軌道材料

今週の吉沢は停滞気味(今まで以上に進捗が遅い)なので舶来品の
軌道材料について載せてみようかと。
踏切やコンテナ基地、路面軌道まで色々と応用の利く軌道材料です。
アメリBLMAとうメーカーから出ているもので、都会の踏切でよく見
かけるコンクリート板の踏切材です。実物は連接ブロック等とよばれる
もので、コンクリート板をPC鋼棒で緊張させています。
PC
▲1枚10センチ弱で$6.75と、ちょっと高めです
踏切以外にも、現代の路面軌道でも多用されています。道路下の軌道
を保守する際、コンクリート板を外すだけで軌道面が現れ復旧の祭は
またコンクリート板を置けば元通りになる便利なものです。
グリーンムーバー
▲広電でも.ちなみに、車両はグリーンムーバーマックス とか言うそ
 うで、ヘッポコも出来高が上がればヘッポコマックスとかに改名かも.

これはかなり特殊な使い方で、踏切内のポイントに対応したバージョン
です。真鍮製なので模型でココまでの使い方はちょっと無理かも。
連接分岐
こちらもBLMAから出ている軌道材料で、上と同じものですが、ゴム
マットバージョンのヤツです。
ラバー
安治川口のコンテナホームでは一面に敷かれていてこちらの方が迫
力ありそうです。
安治川口
意外と面倒な木製踏切ですがこちらもアメリカでは製品化されていて、
形状もかなり細かく作られています。Blair Lineというメーカーから出
ていて、3線分の踏切材が入り$6です。
木製

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