踏切ガード

相変わらず亀の中耕地3号踏切です。踏切のレール間には踏切ガー
ドと呼ばれる脱線防止用のガードレールを取り付ける事になっていま
して、玉電の踏切はこのガードレールを、踏切端部から300ミリ以上
の長さを確保しなければならない決まりがあります。
この路モジの踏切幅員は既製の踏切幅員では無いため、このガード
も製作しなければならず、これまた方法を悩んでました。
半端なレールを使っても良かったのですが、どうにもゴツクなりすぎて
結局お手軽にプラ棒を使う事にしました。
ガード断面が全く違いますが、プラストラクトの帯材1.0×2.0ミリを
使用し若干厚みを削ります。
ガード
錆色に塗ったら断面がそれほど目立たなくなったためこのまま行きま
す。このあとガード間にスムースイットを流し込み舗装止めを設置し、
最終のバラスト撒きを行う予定です。
ガード錆び塗り