セメント側線-その3-

一昨日、八王子まで行ったついでにまたまた閉店間際の道楽ぼーず
へ行ってきました。また店主さんエレキ弾いてました!
で、道楽ぼーずへ行ったついでにせっかくなので秩父鉄道の鉄分補
給に秩父へ向かう事にしました。乗務員の習熟訓練のため秩父駅に
7000系が留置されているとの情報が知人より数日前にあり、ついで
で向かって見る事にしました。
とても寂しい県道と、かなり不気味な山伏峠と言う所をとおり約45分
ほどで秩父に到着しました。
標識
しかし、構内には・・・翌朝の4000系が2本留置されているだけです。
すぐさまZuppeさんにメールを送ると熊谷に回送されたとのことでし
た・・・最初からZuppeさんに聞いておけばよかった・・・
貨物が1本あるとの事でしたが、夜10時に秩父で待ちかまえるのも寂
しく、翌日も仕事のため退散しました。
秩父
さて、あんまり進んでいないセメント側線です。ユニトラックの線路は
道床厚が厚いため工場側の地盤嵩上げからスタートです。3ミリのバ
ルサを咬ませて地盤嵩上げをし、取り卸し設備の部分は作業員の作
業効率化のためコンクリートたたき仕上げとします。
セメント2
▲コンクリート部分はいつものスムース・イットを流し込みました
セメント1
バラストを撒いてから手前側は考えます。