ぐるっと名古屋へ-その3-

その3へ-おつきあいありがとうございます・・・

さて、太多線に乗車して向かうは美濃太田駅です。キハ35系がまだ置いてあるとかで、行ってみたいと思っていました。
E&Sな側線がある多治見駅からキハ11の太多線に乗車します。

ヘッポコが乗った列車は高山線直通普通岐阜行きでした。途中の可児駅でキハ11同士の交換がありました。

美濃太田駅の車庫と言っても実際には一つ手前の美濃川合駅の目の前でして、多治見駅からキハ11の2連ワンマンカーに乗り美濃川合駅で下車します。

降り立つとメッチャ暑いです。上の写真はホームから撮影したものですが、カーブの突き当たり部分が美濃太田の留置線です。検修設備はもう少し美濃太田駅寄りです。陸橋を渡りきると、広大な留置線がありました。

雑誌で見た事ありましたが、思ったより広大な留置線です。なにか公租公課でいい事があるんぢゃないかと勘ぐります・・・

お目当てのキハもいましてキハ30なんですね。線路上にいるのはコレだけでしょうか。足尾は線路切れていたっけなぁ?

キロ28かな?

キハ82かな?


旧標記?

浜松にいたトキ900かしら?

381系もトップナンバー中間車がいました。
1時間ほどふらふらして再び太多線で美濃太田駅を目指します。またまたやってきたのはキハ11です。模型欲しくなっちゃいます。

やってきたのは高山線直通岐阜行きのキハ11でした。美濃太田駅で乗り換えずにすむのでそのまま乗車です。美濃太田駅では乗務員交代など4分ほど停車していたのでその間にキハ11を観察。

そして、目指すは坂祝駅。3年前に訪れたときと佇まいは一緒です。

この機体を見るために途中下車しました。秩父セメント色の10t機まだいました。再就職先はないのかなぁ?
踏切が鳴り下り列車がくるので、キハ11と秩父色・・・っと思いきや、キハ40でしたが、数年後これも思い出になっちゃいます。

一通り撮影を終えブラブラと。列車が来るまでまだ20分以上ありますが、坂祝駅は山間のせいか日陰に入ると風がとても心地よいです。

列車の時間より随分早く踏切が鳴り出し待っていると、ナロービューひだの交換でした。

改札外の自販機で冷たいお茶を買っている間に列車が入ってきまして、キハ40の3連ツーマン車です。車内はガラガラで、扇風機を「ポチッとな」で涼を得ます。

岐阜駅からは始発の311系普通列車で宿のある名古屋へ向かう事にします。

が、途中稲沢駅で目に飛び込んだものがあり、慌てて途中下車。

先日マイクロのDD51 1805ラストナンバーを衝動買いしまして、今回中京地区で見られたらラッキーと思っていましたが、初日に見られました。

岐阜駅で敢えて新快速に乗らないで正解でした。普通列車ならではです。今日一日のシメも充実して宿へ行く事ができました。

つづく・・・