東北へ-その2-

秋雨前線の影響であいにくの空模様の中、大鰐温泉駅におりました。

行きの新幹線は混雑で凄い事になっていながら帰りの特急券はまだ購入していないので、すぐJRの出札口で帰りの特急券を買う事にしました。が、連休最終日の東北新幹線は希望時間帯が満席のため、秋田駅経由「こまち」で帰る事にしました。
大鰐温泉駅にはみどりの窓口がなく、駅員さんは電話でどこかにかけて座席を取り、手書きの特急券が出てきました。特急券を申し込んでから発券まで20分ほどかかり、昔の地方駅な感じで旅情タップリです。

▲昔ながらの窓口な感じの大鰐温泉駅.右の大窓は小手荷物扱
いの名残と思われます.

帰りの指定席を無事に押さえて、弘南鉄道へ。昔の上田交通のりばの様に、私鉄側の跨線橋が狭くなってます。

ここの駅にはホームの途中に列車停止標識が設置されていてちょっと特殊です。


車庫のある津軽大沢駅へ向かいました。東急6000系などはもう使われていない感じでボロボロでした。

朝間の快速運転に使用されていた頃わざわざ乗りに行きました。

ホキはJRからの入線か、新規に購入したのかはわかりませんが止まっていました。オリジナルのホキもいたはずですが、オリジナルは弘南のマークが入っていたのを記憶してます。

宿は弘前駅前でレールビューな部屋でした。

-つづく-