JAM

今年もJAMの時期になり、最終日にいつものメンバーで行ってきました。今年から入場券は3日間共通券では無く、当日限り有効となってしまいちょっと残念です。

トミーの予定新製品から。
待ち遠しい鉄コレ20弾ですが、クモルの動力ができあがってました。


ザ・人間では「自衛隊の人々」が新規発売予定。オスプレイと一緒に置きたいです。

この返の工場設備も発売が待ち遠しいです。


はこてつの動力はNゲージ版のパワトラと言った感じです。

クモル動力のアタマを流用している感じです。

KATOでは久々のストラクチャーリニューアルでファミレスが新規に発売になってます。「和食せと」っとなってます。

ホビダスでは16番のキハ40。プラ製でちょっと心が動きます。

DCCでナックルが解放するカプラーのようです。

つかささんの話によると新貨車工房だそうです。

メーカーブースを見たあとは、各レイアウト、モジュールを見て回ります。まず最初に寄ったのが、いつもコメントしていただいてる「さざなみ鉄道倶楽部さん」です。
久留里駅と言うことで忠実な再現を目指していますが、久留里駅と言えども、全長2700mmの大柄です。今後の伸展が楽しみです。
久留里駅には行ったこと無いと思っていましたが、コレを見て実は2012年の秋に行ったのを思い出しました。

ちば~っ!時代設定を聞くのを忘れちゃいましたが、スカ10系なんかもあると最高です。

お墓はジオコレかと思ったら、メンバーさんの手作りだそうです。
部長さんにお土産まで頂いてしまいました。

しゃべり込んで団体名忘れてしまいましたが、年配方のチームでビールづくし!

大麦とホップの摘み取りまで再現されてます。走る列車はすべてビール銘柄の貨車だそうです。
ハマ線がイッパイ!

麦れ~るさんは伊豆急の今井浜海岸駅。ポイントなど一切無く、棒線の駅ですが、良く作り込まれています。

武蔵野線なんて言うのもありました。掘り割り区間が何とも言えません。

下神明駅もありました。スゴイ細密感。

ひととおり見終えた後、メンバーでゆりかもめ経由にてアキバへ。

アキバでいつもの居酒屋でお疲れさまでした~!

本日の戦利品。真ん中のお菓子はさざなみ鉄道倶楽部部長さんのお土産です。ご馳走様です。

今までは金曜か土曜日に見に行って、日曜日に更に詳しく見行くという行動でしたが、入場券が当日のみになってしまい今年は1日だけなのでブース確認とかが中途半端になっちゃいました。
学校関係が分離したせいもあるでしょうが、出展団体が減っていて空きスペースがあるように感じました。なんとなく曲がり角に来ている感じなのかな。でも、来年も楽しみにしてます。

上総一ノ宮の電留線

車庫モジュールをいじっていたら、急に上総一ノ宮の電留線が気になり見に行きたくなってしまいました。
大船からは午前中に1本だけ直通の列車があるのでコレに飛び乗り、一路上総一宮駅を目指すことに。

2時間強の長旅なのでG車で向かいます。

直通で行く予定でしたが、途中蘇我で貨物列車が来る時間で下車してしまい、蘇我からは209系になりました。

地方の中核駅な作りの駅舎です。

で、早速電留線へ向かいます。上総一ノ宮駅を降りたことはありますが、電留線は初めて見ました。
電留線は3本あり、E257-500の5連が停車中です。手前にあるシーサスで出庫のハズですが・・・

なんと!左手前のポイントにはトングレールがありません!

その行く先は安全側線になっていますが、3線分の安全側線を兼ねているようで、トングレールを省略してあえてこのような作りになっているようです。合理化を嫌っていた千葉地区ですが、この合理的な考えはスゴイです。

3線あるうち、本線から一番離れた1線は架線電気が切れるようになっているほか、パンタ点検台も設けてあるかなり重厚設備な電留線です。

普段はこの留置は無いと思いますが、夏の多客期ならではでしょうか。

草むしていますが、裏手が民地・民家のため、コンクリート製の第4種車止めになっていました。

車止め前面の橋梁枕木は朽ち果てていて、何とも哀愁漂う作りです。

電留線の入り口には乗務員詰所がありました。清掃員の詰所も兼ねているようです。

電留線の観察が終わり帰りは「わかしお」にて帰宅です。指定席を取りましたが、自由席はかなり混雑していて、蘇我駅付近からは着席が困難な状態でした。指定で正解でしたが、いつもこのくらい房総特急が混んでいればいいのですが夏場だけです。

レール運搬用チキ-その7-

段々手の動きが遅くなってきたチキですが、全体を黒く再塗装するため、ナンバーなどの数字をシンナーで消します。

全体を黒く塗装します。写真を見ながらブレーキテコの位置などを確認します。

填め込む場所が狭かったりするので、台座部分を削ったりし、1両分で結構疲れました。