中京地区へ-その2-

南四日市駅はコンテナをスイッチャーが引いていく光景がいまでも見られる駅です。
設備的に面白いモノがあり、駅の起点側と終点側に発条の脱線ポイントがありました。起点側は側道が無いので行く事が出来ませんでしたが、終点方は容易に近づけました。転てつ器標識は発条を示す「S」になっています。

反対方向から来る転てつ器標識には脱線転てつ器の明示になってました。

似たものでは、脱線ポイントではありませんが山陽の車庫に発条による安全側線がありました。一方通行なので合理的と言えば合理的です。

パックツアーなので復路新幹線の時間が指定されており、再び名古屋へ向かいます。やってきたのは伊勢鉄道からの直通車でお客さんはヘッポコ工場長を含め3人だけでした。

四日市駅で後続の「快速みえ」に乗り換えます。四日市駅出発後オイルターミナルを撮りますが、コチラからだとスイッチャーまで距離があり上回りしか写りませんでした。

名古屋に到着です。乗ってきた「快速みえ」、時刻表上は桑名駅の次が名古屋駅ですが、交換待ちのため全駅停車してきてエライ時間かかりました(-_-;

新幹線の時刻まで2時間ほど有るので、昼食を摂りジョーシン電機へ向かうことに。この日は店頭価格からさらに10%引きとお得なうえ、購入したカーコレ第15弾のばら売りでは、持っていないシークレットが出て叫んでしまいました。
-つづく-