113系1000番代-その13-

もう1両のクハも内装に取りかかります。今回も座席のモールドを削ぎ取りモリタの座席を取付ます。

前回はモールドを削り落とすのに1週間以上かかりましたが、部材の弱点とか勝手が分かったので今回は休憩入れても1時間で全て削ぎ落とせました。

鉄コレ東急8000系-序章その2-

このままの鉄コレとして楽しむのに時代考証としてのポイントは、前面窓黒Hゴム、赤帯なしが上げられます。
前面窓の黒Hゴム化は1982年から始まり、8000系の赤帯化は1988年から施工されていて、赤帯は1年とかからずに全車施工完了してます。

クハ8000はPⅢ台車を履いています。コレは1990年からTS台車に交換されているので、赤帯を考慮するとこのままでOKです。

側面幕は種別灯時代とも方向幕化とも取れるのでコレもOKでしょう。

ッと言うことで、このまま楽しむのであれば昭和末期の5年程度と言うことになります。
ヘッポコ工場長としては一番好きな時代です。
一番上の写真は屋根の隙間が気になります。

江ノ電バスコレⅣ

昨年11月に発売された江ノ電バスコレⅣですが、発売日にドイツへ行っていたため購入しそびれていましたが、先日江ノ電グッズショップで購入出来ました。ッというか、まだたんまり残ってました。
バスもちょっと古めのチョイスな残っているのでしょうか。

いつもなら、2セット程度購入するのですが、コチラのバスは西工では無くエルガの希少車体とのことで今回は1箱だけの購入にしておきました。

もう1台は日産ディーゼルの4Rという骨董品です。バスコレそのものも側面ガラスが嵌め込みガラスになっていない骨董品です。
この頃の江ノ電バス全く記憶がありませんが、「俺たちの朝」に似合いそうなバスです。