滑走路考察

飛行機の設備関係は全く知らないので、どこから手を付けようかと思案中です。とりあえず資料写真を集めなければなりませんが、滑走路の全長も実物通りにすると大変なので3.6mくらいが妥当な範囲かと思います。
ジャンボが発着する理想的な滑走路ですが、コレは模型化の現実には向きません。Gメン’75のロケに出てきそうですが、残念ながら滑走路番号は05です。

コチラははカリフォルニアの空港で、セスナとヘリしか発着しませんが大きさ的にはいい感じです。

このぐらいなら模型化出来そうですが、フルスケールでは難しいです。

エンブラやCRJ なんかは発着させたいです。

トロ置き場

トロ台車だけ置く時はトロ置き場という方がしっくり来そうですが、モーターカーが置ける場合は横取り基地となります。置き場の軌道構造はレールが殆どです。
ココは東京メトロの基地で、モーターカーが入るためピット構造になっています。

東京メトロは用地節約のため直角タイプが多いです。

コチラは小田急。屋根付きの小屋になってますが、今は殆ど利用されていないと思います。

大井川鐵道の違うバージョン。

名鉄も直角タイプが多く・・・

中を覗くと、軌道自転車が入っています。

小屋の中からモーターカーが出てくると嬉しいです。