横須賀-前編-

昨日、会社のミリタラー&ヒストラーな後輩達と横須賀へ行ってきました。で、今回は前々から見たかった田浦の先に潜入成功です。
横須賀線で横須賀駅へ向かいます。横須賀駅は普段では考えられない旅客数です。

横須賀基地を通り過ぎ、船着き場へ。

横須賀軍港巡りなる船で湾内観光します。早速米国海軍の駆逐艦の前を通過します。レーダーカバーのあるイージス艦です。

空母ロナルドレーガン。デカイです。

日本に居る米国の空母はコレだけらしく、とても頼もしいです。ガイドさんの説明によると、米国空母は陸地から一番遠いところに係留させ、陸地から観察が出来ないようにしているそうです。でも、この遊覧船に乗っちゃえば近くで見えます(-_-;

自衛隊の潜水艦が沖で停泊しています。鯨みたい・・・

住重横須賀造船所のガントリークレーンを近くで見たのは初めてです。

2重のネットフェンスで覆われた怪しい施設が見え隠れして出てきました。

この辺りになると、ガイドさんの説明なんて何一つ聞いていません。トンネルも怪しいです!

剪定された芝生人工丘陵の向こうに見える屋根も怪しいです!

田浦駅前にある相模運輸倉庫の海側からの景色です。

相模とあります。この反対側に貨物線があり、ワム、ワラ、ワキ8000などがでいりしてました。

反対側はこんな感じです。

相模運輸倉庫のスイッチャ。

いよいよ見えてきました。

この直角クロッシングの奥の部分です。

ココから米タン、タキ3000に燃料を積み込んで輸送されていました。

外観設備そのものは改修されていると思います。

配管やバルブ類は当時のモノと思われますが、特に屋根は間違い無く補修されています。

取り卸しでは無く、積み込み施設です。

貯蔵島から海底パイプラインで基地へ立ち上げられています。

タンクローリーへの積込み施設があり、セパレータも見えます。ココで軽油などへ分けられると思われます。

積込場のメインはJP-5標記です。

いやぁ、最高でした!

田浦の人工運河を抜け、再び湾へ。護衛艦とイージス護衛艦です。

南極観測船の「しらせ」もいました。

-つづく-