2016初冬・ピッツバーグへ-その11-

昼食を摂るためホテルへ戻ります。有料区間では先頭車の運転士横だけドアが開き運転士が、改札、集札、精算業務をこなしています。
前方車両が混んでいるので最後尾へ乗車します。

有料区間の最初の駅で下車してみます。

ダウンタウン側は通過・留置線の様な形態をしています。

信号機はアメリカ方式です。

おそらく下位は分岐側を示す物だと思います。

通過線を形成する他に分岐する側線があります。

分岐してそのまま・・・

そのまま・・・行くと、くるっとまわって車止めも無くいきなり本線に直角に近い形で線路が終わってます。世界の鉄道は何でもありです。

ピッツバーグは鉄鋼の街とも言われていますが、なんだか構造がスゴイです。

上の架道橋をくぐって反対側に出て、くるっとまわって線路が終わる場所に行ってみましたが、外からはよく見えませんでした。

この付近はこの様な建物も有り、欧州チックな感じを受けます。

また1駅だけライトレールに乗ってホテルへ戻ることにします。

-つづく-