台湾日帰り-その3-

回送も出発していったので、在来線ホームへ向かいます。しかし、曇りの方がいいなぁ。

新幹線の台中駅で降りますが、在来線の駅名は新烏日(シンウーリー)という急行も止まらない駅になります。

20分ヘッドほどでやってくる普通列車に乗ります。

ひとつ隣の成功駅(チェンゴン)でスイッチャーと貨車がいたため降りてみます。

なんとなく懐かしい光景です。

車掌車はゼブラマークの物々しい感じです。日本で言えばワフをヨ2000風に改造した感じです。上の写真の後係員さんがいじっていて、テールライトの周りが赤になりました。運転開始が近いと思われます。

コチラの妻面には窓がありません。

スイッチャー。どこのか銘板探しましたが分かりませんでした。25tクラスかと思います。

奥にはモーターカーやマルタイもいました。黄色い客車は技術用の車両だと思います。

転てつ器標識も日本と一緒です。

反対方向(北上方面)の列車がやってきました。

時刻表を見に待合室へ行くと11:58発の斗六行きがあるのでこれに乗ることにします。

-つづく-