工場月例

最近はタブレットで他の方のブログを通勤時に拝見していますが、なかなかタブレットからコメント打つのが億劫で、死語になりつつあるROM専状態です。
月末ですが今年最初の工場月例です。建屋内はほぼ変化なしです。

左は1000番代中間ユニットで右は1000’のクハでそれぞれ竣工です。幌がちょっと下側に付いてしまったのでこの後修正しました。

1000’番代はこのあと中間車の製作をします。製品化されていないサハは115-300の手掛けを削りだして製作するようです。

編成にはならない4両ですが、竣工車両が出場線にこんなに並ぶのは当工場発足以来です。

1000’番代はスイッチャー牽引のもと試走線で走行試験中も終了しました。

1000番代のMMユニットはケースへ収納完了し先に完成したクハと共に4両編成として運転可能になりました。当鉄道の新たな輸送を担います。1000’はケースが無いのでまだ出場線のままです。

車両ケースには今年度初の銘板シールが付きました。