相鉄に乗ってカツ丼を食べに行く

相鉄の特急が運転開始されてから1年経ちますが、やっと乗りに行って来ました。

平日の下りなので、ガラガラなのを期待します。

9000系に乗車します。

もちろんボックス席へ。結構個室感があり、化粧中の女性にはいい感じでした(爆)

いつも通勤時は反対側から相鉄を見ています。

フチに飲み物とかは置けない様です。

横須賀線(品鶴線)への乗り入れ工事がたけなわの西谷駅付近です。特急と言っても、この辺りまでは55〜60キロ位で流している運転で、急行とさほど変わりません。

二俣川駅を過ぎると、そこそこ乗り込んで来まして、春休みのちびっ子達もボックス席喜んでます。三ツ境駅辺りからは80〜90キロ位でいい感じに飛ばしてきました。

大和駅で下車し後続の各駅に乗り換えます。

小学生の頃、こういう中間に入った運転台部分の方向幕を動かしたくて、ワクワクしながら乗っていました。今は電動かLEDで、例え有ったとしても怒られるでしょうね。

1駅乗り相模大塚駅で下車して線路観察です。

30分ほど彷徨いて再び上りに乗り大和駅で下車です。っと言うわけで大和駅にある小田急レストランシステムの「名代箱根そば」こと「はこそば」に到着です。いわゆる小田急の立ち喰い蕎麦屋です。

コチラは以前小田急VSEの中で注文したケーキとビール。コレも小田急レストランシステムによる供給です。

今回の本題は、後輩が美味しそうな写真を見せてくれて、それに釣られて食べに来たお好み焼き風かつ丼セットです。

そばをチョイスし、暑いので冷やしにしてもらいました。

端っこはまさにお好み焼きです。真ん中はカツ丼風ですが、マヨネーズの味にカツが負けちゃっている感じです。そばは甘口ツユで、久々のうまうまでした。

帰りは江ノ島線で藤沢へ抜けて帰ります。西武の黄色と言い、小田急のこのカラーもだんだん過去帳入りしそうです。


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