2018夏・バンコクへ-その3-

タクシーでメークロン東線のマハチャイ駅に向かいます。運転手にマハチャイ駅と言っても通じず、マハチャイ市場って言っても通じず、「高速の35号線に乗ってくれ」っとお願いします。因みに、乗客はバンコクではだいたい助手席に乗ります。

マハチャイ市場に着きました。メークロン東線併用でホテルから2時間かかるところを、タクシーすっ飛ばして約40分で到着です。距離が約37キロで375バーツ(約1310円)に高速代50バーツ(約175円)とチップ込みで500バーツ(約1750円)渡しました。相変わらずコスパは良いです。とは言っても、BTSとメークロン線利用なら52パーツ(約200円)なのでさらにコスパはいいです。

川沿いのためか、魚介類が多い市場です。

色々な種類のイカを売っているイカ専門店。

マハチャイ駅です。昨年は駅舎工事中でしたが、今年は完成してました。

車庫を覗くと昨年あった線路部分が剥がされて路盤工事中でした。

車輪は水没してて、路盤は決してよくありませ。

ココから渡し船に乗り対岸のメークロン西線バーンレム駅を目指します。

値段は相変わらず3バーツ(約10円)です。

時刻表があるのか無いのか、満杯になる前に出港です。

真っ茶色な川です。

3分程で対岸に到着。

フェリー降りて、昨年のおさらいのように同じセブンイレブンへ入り、朝食というかおやつのパンを買います。

バーンレム駅へ向かう途中、こんなモノが出来ていました。メークロン線の旧車体でしょうか?

到着。

昨年来たときはコチラ側が運転台の1214号車が居ましたが、今回は1221号車が止まっていました。

トイレ垂れ流し管。

ホームは嵩上げされていて、バリアフリー化がすすめられていました。

昨年はポンプしかありませんでしたが、給油操作盤も設置されていました。

駅舎には誰もおりません。列車が来るまで1時間ほど待ちます。アジア系の外国人の女性3人組が2人ずつ代わり番こに写真撮っていたので、「3人まとめて写真撮りましょうか?」と言って撮ってあげら、最後「一緒に撮ろう」って言われて何カットかお邪魔したりして色々話していたらあっという間に1時間経ちました。マレーシアから来ていたそうです。

昨年は無かった機器が取り付けられていました。踏切監視盤のようです。

乗車列車がやってきました。


-つづく-

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