東急旧3000系【緑の電車去って30年その2】

東急旧3000系【緑の電車】

東急目蒲線、池上線で元気に走っていた緑色の電車、東急旧3000系が営業運転を終えてから3月18日で30年になります。平成が始まった年でした。

旧3000系引退改正1週間前

デハ3650形

デハ3652

車両回送計画の関係で一旦、全車が目蒲線に集結することになりました。普段は池上線用だったデハ3650形も目蒲線上を走ります。貫通路が広幅で全車6両のうち、デハ3653、3654は一足先に引退、特にデハ3654は幌枠が付いていて顔付きが引き締まっていましたが、写真はどこへ行ったやら。

デハ3652

東横線時代の増結構想の関係で偶数側は貫通扉がありました。

デハ3500形

デハ3508

よく似た車両でデハ3500形のうちデハ3508と言うのがありました。コチラはノーシルノーヘッダーで、ツルツルの全金車体です。昭和20年代と40年代、確か2回火災が起きたような記憶で、最後は渋谷での車両火災が致命傷で異端車にような。この頃は絶縁不良による火災は数年に1回は発生していて、誌面を賑わせることも多くありました。

デハ3450形

デハ3460

コチラは人気のあるデハ3450形で一両一両全て違うので異端車があるのかという疑問もありますが、比較的少数派の前面非貫通デハ3460形です。デハ3461と言うのも非貫通でしたがナンバーがセンターにありアレは非貫通車の中の異端車でしたが、ヘッポコ工場長は写真を撮っていませんでした。

デハ3460_3480

営業を退いた後は共に編成を組んでいた中間車代用デハ3480と共に、しばらく東急車輌製造の工場内に留置というかダルマさん状態でしたが、その後解体されたのか消えてしまいました。こうやって見るとデハ3460は絶縁屋根塗装がランボード横まで来ていませんが、デハ3480側はランボード全体に絶縁屋根塗装が施されている違いが分かります。

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