小田急ロマンスカー車内販売廃止

ロマンスカー車内販売廃止

JRの特急列車で車内販売が廃止の傾向ですが、小田急ロマンスカーの車内販売も3月12日で終了していました。元々は走る喫茶室なんて言われていましたロマンスカーですが、時代の流れには勝てなかったようです。

最後に車内販売を利用したのは、2014年でした。

ロマンスカーは余り乗る機会がなく、乗車しても車内販売を利用する機会はありませんでした。VSEは座席まで運んでくれるサービスがあったと記憶しています。
20000系あさぎりに乗車したとき、カウンターサービスは終了していました。

この時はワゴンサービスで駅弁と緑茶を購入しました。

結構高かった記憶がありますが、この時が最後の利用でした。車内販売に公衆電話にどんどん車内設備の魅力がなくなって来る感じがします。

“小田急ロマンスカー車内販売廃止” への2件の返信

  1. お晩でございます

    嘆かわしいの一言に尽きます
    何でもかんでも安いことが正義になってしまうあまり
    情緒がどんどん失われていきます

    車内販売が“高い”の一言で斬り捨てられる

    立場を入れ替えたらどうなるのかという想像力の欠如
    多少お高めであってもそこから人件費を出すという事の理解がない

    文句ばかり言う人間が“車内販売員の立場になったらどう考える”か?

    当然歩合制ですからモノが売れなきゃ給料にならない

    もう少し想像力があってもよかろうかと…

    こういうのも
    “総論賛成各論反対”の縮図そのもの

    “医療従事者ありがとう”と言えるのは
    自分が他者からよく思われたいという事しか考えていないのと
    自分が現状安全な位置にいる事を確認しているから
    心にもないことを平気で言えたりする

    実際、健康診断で本音を聞いてみると
    “ありがとうなんていらないからちゃんと報酬払え”って言ってましたし…

    政治家・役所は責任とらずにただ逃げ続ける
    一般社会は“総論賛成各論反対”で前に進もうともしない

    総論賛成なら各論も賛成しろよと小一時間説教したいです()

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      大衆心理としては購入の選択肢が広がれば安い方に流れるのは当然の流れで、仕方ないことだと思います。煎れ立てのコーヒーなんて街中で飲める時代が来るとは思っていませんでしたからね。
      今まであって当然だった物がなくなってしまうと言う視点で見ていくしかない感じがします。

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