名古屋へ【その3】

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翌朝

前日の予報では、弱雨か曇りだったのですが所々青空が見えています。

遠くに見える工場の煙突から出た煙が雲のようになっています。前日、所用が済んだためチェックアウト時刻まで出かけることにします。

今回乗車券は垂井まで購入してあったので、大垣から出る養老鉄道へ向かってみます。

大垣駅へ

名古屋駅のホームに立つと211系がいました。何となく懐かしいです。

断流器も久々に見ました。

線路に目をやると名古屋駅では、列車が接近する線路に対して青色のランプが点滅して接近を知らせます。列車が来ないときは点灯したままになります。駅の改良工事しているからでしょうか?

ほかにも懐かしい給水設備がまだ残っています。

米原行きの特別快速がやってきました。LED撮るのにシャッター速度と露出いじっていたら、列車がやってきて慌てて撮ったため画角からチョチョ切れてしまいました。

8両編成の特別快速で、車内へ乗り込む日曜の朝と言うこともありガラガラです。

名古屋駅を出発すると、直ぐ掘削工事が目に入ってきます。リニア新幹線の工事のようです。

稲沢機関区にはロクヨンが沢山いました。

30分ほどで大垣駅に到着です。樽見鉄道の気動車が止まっていました。コレもいつか乗ってみたいです。

樽見鉄道の駅本屋というか駅務室というか、こぢんまりとホーム中程にあります。

米原行きはガラガラで出発となります。

外へ出ると、天気予報大外れのピーカンとなっていました。

JRの駅の横に養老鉄道の駅舎があります。

つづく

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