鉄コレ3600-その9-

今週は朝4時に起きて5時に家を出て、帰宅は夜8時過ぎという状況が続きそうで本日既にバテ気味です。
屋根がイマイチ分からず止まっていた東急3800は、なんとか資料が揃いはじめちょこちょことはいじってました。ランボード足の間隔などを見ているとキリが無いので、GM製のランボードと東急3000系キット付属のベンチレータを切り刻み載っけてみました。ヒューズはプラストラクトの帯材から切り出し、それらしく載せて終了。

シールプライマーを吹き、今夜はプライマーの養生ですが、明日から雨の予報で今週の本塗装はムリそうです。

予感的中

鉄コレ改造の東急デハ3800は途中から屋根のオフセットがあってな
いのでは・・・っと言う疑念が頭をよぎり、屋根を接着した後にやはり気
が付きました。
屋根
▲予感的中
長さは合ってるので屋根を填める時、裏側のガイドを削り込んでやれ
ば良かったのですが、既に時遅し・・・
足りない側は0.14ミリのプラシートを貼り付けて置きます。
プラシート
屋根の継ぎ目消しと含めてもう2週間修正を繰り返してます・・・
コレなら切妻屋根をわざわざ使う必要がなく、積層プラでもOKでした。
削り
▲オデコも含めなかなか合わないです

鉄コレ3600-その7-

元々車両に関しては細密主義ではない(ウデが無いので)ので、パンタ配管やステップ、グラブハンドルのモールドなどあるものはそのまま使う主義でしたが、3800に関しては屋根上ツルツルにしてしまい配管モールドが無くなったので作り直しです。
ここまで2日間で、デハ3802はまたちょっと配管がちがうので更にここから2日間。その後張り上げ屋根になります。