ヒルトン横浜

先日、夏にできたばかりのヒルトンホテル横浜へ泊まりに行ってきました。

部屋は2方向の景色があり、帷子川分水路に面したリバーサイドと、みなとみらいが見えるベイサイドです。

最近のホテルのUSB端子はCタイプになってきています。規格をコロコロ変えられるのはおじさんとしては辛いです。

リバーサイドは高島貨物線がみえます。

通貨貨物のほとんどが根岸に出入りするタキです。

橋りょうはは4線分で、往時を偲べます。

東高島駅が見えます。真ん中が上り本線で、右側が下り本線です。

サビサビの上り1番線は東日本の管理の様です。

単線区間のため、時間帯によっては東高島駅で上下交換がおこなわれます。この先上り方は複線になります。

瑞穂埠頭を覗くと線路も見えます。

カッターの様な船は何でしょう?

貨物線の観察を終えて、早速ラウンジへ行きます。

カクテルタイムに食事はなく、海外のラウンジの様な作りです。

乾き物に生ハムピクルスと言った本当のおつまみです。

カクテルタイムなので、夕日見ながら軽くアルコールを嗜むコンセプトが本来なので、これはこれでいいと思います。

ワインやシャンパンにいいです。

っと言うわけで予約して3階のレストランに行きます。ホテルとしては、ココを使ってもらいたいのが本音でしょう。

和洋中なんでもあります。

生物多くて個人的に好きです。

海鮮丼でいただきます。

デザートも豊富です。

ちょっと食べ過ぎました。

2023年秋道東へ【その5】根室~札幌へ

1人用の座席です。札幌へ向かって左側、南側になるため終始日が当たります。

コチラが今回予約した2人席です。

アームレストの下にはコンセントもあり、充電やPC接続が可能です。

さっそく駅弁をいただきます。前日から気になっていた花咲ガニ弁当なるものです。

昨日に続き今日も天気が良く、北海道の大地に青空が映えます。

途中駅でこんなものがありました。おそらく積雪時、ATS地上子がどこにあるかわかるようにしてあるものと思います。

4時間の乗車で札幌駅に到着です。結構早めに時間が経過しました。

おおぞら号は折り返しではなく回送列車として入庫しました。日没も近いので、手稲の車庫へスーツケースをもっていってみます。

稲穂駅に到着後、車庫の方へいくと控車を従えて入換運転をやっていました。前々から撮りたかった控車がみられてラッキーです。

双頭連結器を備えた控車ですが、形式上はチになっています。ご覧の通り日もかなり傾き、気温も低下してきたのでホテルへ行くことにします。

すすきのにあるホテルへ到着すると、もう真っ暗になっていました。

本日のお宿です。以前この東急ホテルズ系列は定宿として利用していましたが、あまりい印象がなく羽田エクセルホテだけに泊まっています。羽田で獲得したポイントの消化を兼ねて今回は宿泊です。

東急ホテルズは今年7月から会員ステータスのランクを増やしましたが正直ピンとこない感じです。メンバーウエルカムドリンクも「各ホテルへお問い合わせ下さい」っという何ともやっつけな感じです。

っとはいえ、ステータス移行期間中のため現在プラチナとなっておりコチラのホテルでも最上階をあてがってくれました。

ビジネスホテルなのでこれで十分です。

サニタリエリアも特に変わり映えしませんが、アメニティは歯ブラシだけとなっており、それ以外はレセプションの横から調達してきます。

荷物を置いたら夕食を摂りに出ます。すすきのは人がごった返していましたが、半分はインバウンド客です。

以前に何度か行ったことのあるお店に向かうと・・・うぅ~(泣)

付近を散策します。すすきの界隈は人が多すぎるので東方向へいどうします。するとメルキュールホテルがありました。日本では一旦撤退していましたが、また最近、進出しなおしているようです。

次回札幌に来たときはココに泊まろうかと思います。

近くをうろついているとお魚屋さんを発見したのでさっそくイン!お刺身の盛り合わせを注文するとちょっと豪華なのが出てきました。でも、ホタテは昨日釧路で食べたほうがおいしかったです。そのほかの刺身はウマウマです。

トウモロコシの天ぷらとポテトフライもいただきます。

〆に寿司を握ってもらいました。満腹になったところでホテルへ戻りますが、ココで仕事で北海道にいるOsgさんと合流。

Osgさんは仕事帰りなので夕食を兼ねてびっくりドンキーで甘党会となりました。
その後ホテルへ戻りました。

-最終回へつづく-

鶴見線安善駅

安善駅でも下車しました。ココも木造駅舎と思われますがサイディングが施されており、見た感じ古臭く感じませんが、モルタル部分に歴史を感じます。

ホームは1面2線の島ホームで構内踏切があります。

それよりも、安善駅の魅力はアメリカ海軍への燃料輸送用タンク車、いわゆる米タンが出入りしているのが1番の魅力です。

毎日の運転ではありませんが、運転日にはディーゼル機関車での入換がみられます。

以前は機回しを基地の中で行なっていたような気がしますが、記憶違いかな?
現在は、浜安善駅跡に作られた機回し線で機回しを行い、推進運転で基地の中へ入っていきます。

機回し線の全景です。

以前は、車止めの箇所に浜安善駅の駅本屋がありました。

ココは米軍基地の真ん前で、基地にカメラを向けるとエラク怒られます。基地から出てくる機関車を構えてると、基地の警備員もコチラを凝視していましたw

この辺までくるとなんとか平和に撮れます。

米海軍の燃料基地は駅の近くにもあり、この2カ所は地下のパイプラインで繋がっています。

線路があるため。コチラにタンク車が出入りする事もあります。

以前より貨車の出入りは減った感じがします。

ただ、貨物の運転日は断然駅に活気があります。

こんな過渡期もありました。

機関車もすっかり代替りしてしまいました。

基地の見学ツアーとかあったらみにいってみたいです。