東京駅7時発のMaxに乗り越後湯沢駅で乗り換え、日本海側に来ています。今回も一周切符です。
越後湯沢駅からははくたか2号に乗車。今回は北越急行の車両でした。
高岡駅で下車し城端線に乗り換え二塚駅へ。3時間待ち、日車の2軸を撮影。半逆光でシャッター位置が微妙にずれちゃいました。
その後は金沢に向かい、第一目的の元京王3000系の片扉車を乗りに。模型製作の起爆剤にここまでやってきました。
今宵は金沢香林坊に泊まります・・・しかし暑かった(>_<)
奇跡のキット
まさかのGM変電所キットを先週土曜日、JAMの帰りに寄ったお店で入手しました。パッケージはご覧の通りヘッポコも見た記憶があるような、ないようなGMキットです。
おそらく1980年代のもので30年程前のキットだと思います。パッケージ裏面は説明書兼用になっているので載せるのは厳しいかな?
中身ですが・・・
遮断器は山陽天満変電所にあったような縦型の形状をしています。
変圧器のラジエターもしっかり成型されています。
JAMの帰りにふらりと寄った川崎大師にあるプロポ屋さんで、詳細は遠慮させて頂きますが、店主さん曰く「もうボケ防止でお店やっているだけで全然売れないよ」っとのこと・・・寂しい限りです。ちなみに、定価1000円の3割引きで735円でした。
京葉臨海からJAMへ
日曜日につかささん、工場長さんと京葉臨海の一般開放へ行ってきました。最遠は蘇我まで行くのと、その後JAMへ行くのにりんかい線を利用するため、今年の3月から発売になった「休日おでかけパス」を購入しました。
以前のホリデーパスより値段が300円高くなりましたが、最遠区間がさら遠くなり、近距離より遠距離の方がお得感が出る感じです。今は小田原まで行けちゃうんですね。
で、京葉臨海到着。
一番見たかったカマはクラのなかでした・・・
シキ280Bと・・・
シキ600が展示されていました。
つかささんから「全検切れ」との話を聞いて帰り道に思い出し、帰宅後RMライブラリ-93巻を引っ張り出し読んでみると、平成14年に車籍除外となっているようで、この撮影会のためにエラク大変な思いで運んできたのが窺い知れます。
4月の時は銀タキが居たようですが、今回は居ませんでした。
マッタリとした良い撮影会です。一番凄かったのはコレ!
横にある「丸和通運」の冷凍コンテナでぎんぎんに凍った冷たいドリンク!500mlが100円だからとてもお得。
凍っているのですぐには飲めませんでしたが、このあと行ったJAM会場でも冷たいまま飲む事が出来、約6時間凍った部分が残っていました。
中も見せてくれましたが、白い冷え冷えの冷気が写っています。中はマイナス25度に設定されていました。
会場もマッタリしているうえ、サービスも良くこのイベントは長く行って欲しいと思います。
そして、JAMへ。zuppeさんとOsgさんも合流して会場へ。
姨捨のスイッチバック。
うみ電やま電さんの江ノ電。こちらでようやくだいちんさんにお会いできました。
関西では1円玉子などで有名なスーパー玉出。
その後はアキバで暑気払いとなりました・・・
が、ヘッポコはF-modelで買ったスチレンボードどっかに置いてきてしまいました(>_<)