東急レール削正車(スペノ)

先日、池上線の車窓からレール削正車こと、スペノを雪が谷基地で見かけたので、途中下車して観察しに行きましたが、撃沈でした。

日本にあるレール削正車は、殆どがスイスのスペノインターナショナル社製で、東急も早いうちからレンタルを含めて採用されています。3台連結の削正車は雪が谷基地ではいっぱいいっぱいで、上手く撮ることができませんでした。

北陸重機の機関車もどき40tモーターカーも、20t機の裏手に留置されていて、しかも整備担当の方のクルマも停まっていてコチラも撃沈でした。

鉄道車両はキレイに観察できました。

残念。

軽井沢の08-16マルタイ

先日軽井沢駅で見学した08-16マルタイですが、07マルタイからの過渡期モデルです。しかし、手前の柵が邪魔です。

以前は柵がありませんでしたが、代わりに屋根がありました。

この頃の方がよく見えました。

今回はタンピングユニットを間近でみたり・・・

クランプジャッキなども観察出来ました。

この辺りのパイピングなども観察。

回送用運転台です。

コチラはワーキングキャビンです。09よりシンプルです。

寸法計ったり成果がありました。

松山製残土コンテナ台車

先日、渋谷をうろついていたら、東急にいた松山製残土コンテナの台車がJRにいたため、記録しました。

材料台車になっていて床面は確認できませんでしたが、松山製残土コンテナの台車部分です。端梁のゼブラ模様とか東急のままです。

BOCTの形式も東急の形式のままです。おそらく、伊岳商事が仲介してJRの協力企業に斡旋したと思われます。

このタイプの残土コンテナです。9㎥積で使い勝手が悪いため現在は全て廃車になっています。

東急でも末期は材料台車として使っていました。