昨日も配管回りの塗装を見に竜王まで行ってきました。
行きはスーパーあずさ11号で甲府駅へ向かいます。新宿駅を10時に出発する列車で、時間帯的に丁度いいのか思ったより乗客が多かったです。
素晴らしい秋晴れのもと、甲府に向かいます。
急病人の影響により中央線はダイヤが乱れ、ヘッポコの乗ったスーパーあずさも12分遅れで甲府駅に到着しました。東京方を見ると訓練車が止まっていて訓練中のようでした。
遅延到着のため、接続を予定していた普通列車は行ってしまい、20分後の普通列車で竜王駅へ向かいます。
丁度入換が始まりました。
パイピングやポンプ設備のほか、作業員の方々のユニフォームなんかも気になります。
ガソリンと言ってもハイオク、軽油、重油等々あるので最低でも5個は無いと実感がわかないです。
ポンプには屋根がかかっていました。安中駅のポンプも屋根がかかっていました。
一通り観察をし、模型製作へのエネルギーを注入しました。乗車券は竜王駅までだと大都市近郊区間内のため途中下車ができず、来る途中新宿でも下車する用事があったので、途中下車できるよう小淵沢駅まで購入し、資料写真を撮影したあとは小淵沢駅へ向かいました。
小淵沢の目的はいつものこの駅弁です。
帰りはE257系のあずさで帰宅します。
E257系は2号車一番後端の指定を取りました。
2号車の簡易運転台がどうなってるか見たかったのですが・・・壁でした(-_-;
一日中晴天に恵まれ、駅弁を食べながら帰りの車窓からは富士山がよく見え、一層おいしく感じました。
ポンプ設備
オイルターミナルの製作を開始して、施設の塗装になると実際はどんな塗装だろう・・・っとなりますが、あまり施設は撮ってませんでした。
で、昨日坂城駅まで見に行ってきました。
岡部駅でもよかったのですが安中貨物も気になるので、安中経由となりました。安中駅に到着し入場券を買いホームへ入ると、珍しくL型15t機が表にいました。
奥にある燃料給油用ポンプが目に付き観察。
安中駅の猫駅長は巡回中で不在でした。
西上田は終わってしまったとかでスルーしまして、坂城駅へ向かいます。ずらりと並んだタンク群。2、3個ってことはないですよね。
で、観察。
ハッチへあがるための設備もないとダメな気がしますが、どうしよう・・・
専用のスイッチャーもほしくなります。
燃料輸送があったころの辰野駅を見てみると、ハッチへあがる設備は見当たりません。小規模なところはこれでもいいのかな。
上田市内で給油したガソリンスタンドでも発見。通常は地下にある燃料タンクが地上に露出してました。土地があるからですかね?
病気になりつつあります・・・
お口直し(お目直し?)に上田電鉄見て帰宅しました。
オイルターミナル-その2-
このオイルターミナルキットは、NJインターナショナルと言うメーカーのものです。ファーラーかキブリのOEMのようです。
ワサッと部品数もそこそこ入ってます。
国産だとタンクだけ出ていますが、コチラはパイピングやポンプなども数多く附属しています。
パイピングにはそれぞれバルブ部品を組み込む仕様です。
結構実物をよく観察し製作されたキットだと思います。