西日本の103系その2

103系見習い勉強中のヘッポコでございます。103系天国の西日本
の続きの整理です。
えーっと、早速撮影失敗の和田岬線限定運用の103系6連。関西の
鶴見線とも言うべき和田岬線、この日は休日だったので朝1本、夕方
1本の運用でしたが見事撮影失敗(泣)
和田岬線103系
運用終了後は西明石まで回送されます。この専用103系が入場の
際は201系あたりが走るのかは勉強中・・・
和田岬線回送
▲ホームに着いたら早速「回送」になってしまいました
和田岬線兵庫駅の専用ホームの端部には、沿線にある川崎重工から
新造車の搬出があるため機回し線があります。
和田岬線機回し
▲DD13+専用旧客だった頃にも来たかったです
加古川線電化に併せて用意された加古川線専用の103系。エメラル
ドグリーンなんでしょうが、前面に全く103系の面影無し・・・
加古川線103系
▲以前はキハ40の素敵な路線でしたが・・・
こちらは播但線の103系。前面は103系チックですが、カラーリング
が何とも言えないです・・・
播但線103系
トイレが付いてるため、汚水タンクが付いてるのも播但線103系の特
徴です。
トイレタンク
一番無難な阪和線の103系。黄緑か青を見ると落ち着きます。
阪和線103系
103系知れば知るほど奥が深く、ましてや今どきの103系ともなると
全く持って理解不能です。とは言え、西日本で末永く活躍してもらいた
いです。