東武常備軟券の魅力

先日、ペアーハンズへ行った際前々から買おうと思っていた東武常備軟券を手に入れました。が、発売している委託販売所がもすごい魅力的です。

コチラは竜舞駅の委託販売所ですが、完全に民家で母屋が裏に有り、離れが乗車券販売所になっています。ベルを押すとおばあさんが母屋からやってきてくれました(^^;
何種類かあったようですが、160円区間を購入。

竜舞駅は無人です。

こちらは樅山駅の乗車券販売所です。駅前の「あかばね商店」です。お菓子屋さんで販売しています。

樅山駅も無人駅でした。

購入したのはこの140円区間です。

続いて隣駅の楡木駅へ向かいます。着くと6050系がすれ違いました。

楡木駅の委託販売所です・・・完全に民家です!

切符はどこで買うのかと思い恐る恐る中へ・・・

完全に家です・・・
呼び鈴もありましたが、玄関前に行くと中から人が出てきました。「どこから来たんですか?」っと、気さくなお母さんです。

購入したのは190円区間です。3カ所のうち、ここが一番インパクトありました。

楡木駅はいつもは無人駅です。

が、今日は駅員さんがいました。

券売機がないため駅員さんが補充券で発売していました。


今日は日光へ行く途中で委託販売駅によりましたが、電車だと回れる駅数が限られます。しかし、6050系でのんびりとまわる楽しさを知ってしまいました。

委託販売駅は知人からもう少し聞いていつかコンプリートしたいと思います。

“東武常備軟券の魅力” への2件の返信

  1. 東武の切符の委託販売はどういうシステムなのかな(^_^)
    国鉄と同じだったら、160円切符の11枚綴りを鉄道会社から10枚分の1,600円で仕入れて全部売れば1,760円の売上で粗利益は約9.1%。 手間を考えると周辺住民の奉仕作業に近いもので、値のはる定期券もICカードになってくると、このような委託販売所は貴重な存在ですね

    1. >プレーリードックさん
      遅くなりました。委託販売どうなってるんですかね?国鉄は1割儲かる仕組みだったんですか。
      親戚の家が山の中で切手、印紙の取り次ぎをやってますが似たような物です。
      東武の委託販売所、知人によると年々減っているようで早めに記録したいと思ってます。

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