久々の四国関西-その3-

高浜駅をあとにし、松山駅方面へ向かいます。伊予鉄は海沿いを走る箇所もあったり景色もいいですが、塩害も大変だと思います・・・
この時点でハラがかなり減っています。家を出てから何も食べておらず、最初に寄った道後温泉界隈の食べ物屋さんは、観光地時間で11時~14時までの営業と言うことでその時点では食にありつけず、松山駅前もお店が無いという状況です。九度山高麗川での教訓と言うか反省を生かし、古町駅の売店で購入したコチラをとりあえず口にします。

松山駅に戻り食べ物屋さんをちょっと見回し、お店はあることはありましたが、ほぼ満席で結局食べることは出来ず、再び売店でパンを購入します。
JR松山駅を眺めてみます。8年後には高架化されるようなので、この風景も何れは過去帳入りしそうです。

松山駅に併設されている松山運転所を見に行ってみます。
施設内にはまだ古い建物がありました。

転車台も残されていました。

松山運転所を外から眺めたあとは、再び大手町駅へ向かいしばらく平面交差を眺めることにしました。
しばらくすると坊ちゃん列車もやってきましたが、遅れているのかスロットル全開で走っていきました。

松山駅→大手町駅→古町駅とぐるぐる回ります。


こちらは坊ちゃん列車の客車の様です。

松山駅と大手町駅を行ったり来たりして足も疲れてきました。四国と言えば「一六タルト」で会社などへのお土産を買いホテルへ向かうことにしました。

ホテルの部屋からは松山城が見えました。

荷物を置き松山市駅へ向かうと、こちらの方が栄えてました。知らないとは恐ろしいことで、あとで分かったのですが、繁華街は別な場所のようでした。

松山城、夜は感じよくライトアップされていて、松山城を見ながら1日目が終了しました。


つづく