アシェット日本の貨物列車

仕事の休み時間に書店へ行くと、アシェットの「日本の貨物列車第4巻」がありました。第1巻は安かったのですが、特に欲しい車両でも無かったので購入は見送りました。しかし、今回の付録はタキ25000の共同石油バージョンなので、購入してみました。

こう言う状態なので、保存場所を確保してからで無いと開封出来ません。
トミックスの所属会社表記は日本石油輸送ですが、こちらは共同石油でバージョン違いで揃えることが出来ます。付属?の書籍にタキ25000の解説が出ていて、共同石油所属は10両しか存在しなかったようです。

トミックスのタキ25000と並べると、色調は同じ感じですが長さの違いが見られます。解説を読むとトミックスの番号と今回付録の番号では全長が違うことが分かりましたが、それでもトミックスのは2ミリ程度大きい寸法になってます。

今回書店で貨物列車と同時にコレも購入しました。今号のRMMでも紹介されていましたが、カメラでちょっと遊べそうです。

“アシェット日本の貨物列車” への4件の返信

  1. こんばんわ
    個人的な想像としておきますが
    小さいレイアウトでも走れるよう『寸詰め』してあるのではないのかと…
    都市伝説でよく言われる
    この手の雑誌
    最後まで続いたことを聞いたためしがないんですが
    どうなんでしょうか!?
    最初は派手にCMを打ったりしますけど…

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      付録のタキは寸法がピッタリなんです。吉岡心平氏の監修なのでその辺はきっちりしているかと思います。
      少なくとも、模型を元々やっている人は全部買わないですよね。全くのビギナーが購入されていると思いますが、完成したモノはあるのですかね?

  2. これって監修が吉岡心平氏と聞き『おおっ』と思ったのですが
    完成予定のジオラマの配線などを見ると
    荷物又はセメント等積み降ろし施設、油槽施設、ハンプ、カーリターダー、専用線、門扉等
    自分の琴線を刺激する物が一つも無いので買う気が失せました。
    自分で造るしかなさそうですね。

    1. >マーボー堂師匠
      完成見本は走行重視になってますね。
      確かに貨物設備のストラクチャーは殆ど無いようです。門扉ほしいですね!!
      自分で作っちゃうところが流石師匠!

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