レール運搬用チキ-その6-

側ブレーキやステップも続けて塗装製作となります。コチラのパーツも同じようにマッハのシールプライマーを吹き付けました。

色々悩みましたが、締結装置には普通の橙色を吹き付けてみました。

いい感じに見えてきました。

試運転

色々と噂になっている上野東京ラインの試運転ですが、試しに行ってみたら走ってました(笑)
ヘッポコ工場長が行った時には185系とE233系の2本が走っており、約10分間隔で運転されていました。所用の合間に撮影したので東京駅のみの撮影ですが、他の駅でも記録を兼ねて撮っておきたいです。

東京駅では8分位停車し、折り返して行きました。

直通特急が走れば、ココを特急車が走るのは当たり前の光景になるかもしれませんが、どういうダイヤになるかも楽しみです。「踊り子草津号」なんてのが走ったらとりあえず乗りに行くと思います。

コチラは今年4月の写真です。この時は「まだ1年先だなぁ」なんて思ってました。試運転の試運転はコチラ

車止めは無くなりましたが、列車停止標識はまだ設置されたままです。試運転列車は信号運転を行ってました。
普通静岡行きなどがココへ引き上げ車内清掃していた頃、こんな路線は想像できませんでした。

アルナインダンプトロ、モーターカー-その8-

ダンプトロは一部マスキングゾルを併用してマスキングします。

今回は民鉄風にするため、側面にナンバーをいれました。書体はちょっと違いますが、レボリューションのHO用ナンバーです。

こんな感じです。コレは元東急のダンプトロが上田電鉄へ譲渡されたモノです。

この手のダンプトロは、JR東日本には以前所属してませんが最近は増えてきています。ただ、導入されているダンプトロはどれも新車では無い感じがします。そして、この奇妙なカラーリングのダンプトロですが・・・

かつて、日立にいたダンプトロと同じカラーリングでして、JRに再就職したのでしょうか。ちなみに、日立のも元は東急にいたダンプトロです。東急が商売上手なのではなく、おそらく仲介商社の伊岳商事が売り込んだものと思われます。伊岳商事は保線機械の大手商社です。

っというわけで、6001~6003を振り分けました。雰囲気はでているかと・・・曲がってるなぁ。

来月には竣工させたいです。