秋の伊予鉄詣-その5-

アンパンマン号を撮ったあと「特急宇和海」に乗り、伊予市駅から郡中港駅を目指します。前日の特急券はコチラですが・・・

伊予市駅へは特定特急券となり、特急料金は320円のお得な料金になっています。

JR伊予市駅から伊予鉄郡中港駅へ乗り換え、余戸駅へ向かいます。コチラも松前駅同様木造の良い駅舎ですが、今月末から改良工事により改築が始まります。

線路側はホームより低い部分が続き、コチラ側も良い雰囲気です。

ローカルチックでこういうモジュール作ってみたいです。

この時点で15時半です。パラパラと小雨が降ってきたので宿へ戻ります。一六タルトのお店で、130周年記念商品の黒ごま味を買ってきておやつにしました。

雨で冷えてきたので、2日目は終了し翌日最終日に備えます。
最終日は6時半前に松山市駅へ向かい、運用の確認をします。松山市駅の留置線11番線から出てきたのは2+2の4連でした。

-つづく-

“秋の伊予鉄詣-その5-” への4件の返信

  1. こんにちは。
    列車停車ホームより低いホームと構内踏切、これは良いですね。
    低いコンコースは無かったですが昔の京王線幡ヶ谷駅のようです。
    こんなモジュールをホント作りたいです。
    今は地方の私鉄がやっぱ熱いですね~
    しかし、数十年後は人口減に比例して地方の私鉄の減少が心配です。

    1. >D-Trainさん
      低い通路がなんとも良い雰囲気でした。幡ヶ谷は昔こんなんだったんですかぁ。
      地方私鉄はモジュールにしても手頃なサイズですしね。
      伊予鉄は地方にしては朝のラッシュ結構乗ってますが、昔に比べると通学客がかなり減っているとのことでした。

  2. 今晩は、Gです。
    自分は四国は資料上でしか御話しできない立場ですが、確か郡中線って電化されて半世紀(東海道新幹線と同じくらいの)だった様な?
    それ以前は非電化のDLが牽く客車列車が走っていた、そんな記憶が御座いましたが?
    低いホームはその名残では?
    ゲージはサブロク(1067mm)でしたが、マッチ箱みたいな列車が走っていた、そんな趣味誌の記事を読んだ記憶が御座いますが(伊予三島とかのスイッチャーみたいなDLです)。
    誤っていたらごめんなさい。
    この様な高低ホームの存在は、かっての土佐電鉄の鉄道線(74年廃止)と軌道線車両が直通していた鉄道線駅ホーム、また広電の市内線と軌道線の直通列車が併存していた当時にはありましたね。
    あてにならない御話、恐縮です。

    1. >G13型電車さん
      その名残だったんですね。次回行く機会があったらもう少し観察しようと思います。

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