クモハ123を見に-後編-

クモハ123-6は1時間ほど停車しているので食事を摂り、その後車庫の方へ回ってみます。山口線の客車がいましたが、この時と同じ場所ですがマイテは居ませんでした。

転車台周りの留置線にいたスハフ12はエンジンがかかってました。

現在新山口駅は改良工事中で、それに併せてアプローチ道路も整備されるようです。車庫用地が道路の用地買収の対象になってました。

再びクモハ123-6で、車庫のある宇部新川駅まで乗車します。クモハ123-5がいました。

鉄コレで出ているクモハ123-3もいました。


よく観察しておきます。

コチラの車両もトイレがあるため、鉄コレ第20弾とは違ってしまいます。

小野田行きとして待機していました。

現行バージョンが出てもこの塗装は再現してもらいたくないです。クモハ123-3を見られて大満足でした。

この後の上りで草江駅に向かい、帰りの飛行機へ乗ります。山口宇部空港のターミナルこぢんまりしていていい感じです。

管制塔も小さくいい感じです。

お見送りのクルーは女性が殆どでチェックインカウンターに居た方々でしょうか。地方空港のお見送りはいいですね。しかし、防寒着を着用して相当寒そうです。

海沿いの山口宇部空港。

浜松工場上空です。

富士山がアタマだけ顔を出していました。

ッと言うことで弾丸で見てきましたが、10時間とかのフライトに比べると全然苦になりませんでした。
今回利用した飛行機はJALのスカイネクストとかいう革張りシートの快適な飛行機でした。


ご笑覧ありがとうございました。
-おわり-