ドバイの鉄道を見に-その5-

エミレーツモールのマックで昼食をとります。

ただ、チキンメニューがメインなのと普段マックを食べていないのでよくわかりませんが、マックチキンバーガーがポテトとドリンクが付いて約700円なのでちょっと高めな感じです。

マックを食べたあと、ジュメイラビーチ沿いのドバイトラムへ向かいます。

ドバイメトロは約8分おきですが、コチラは10~12分おきです。
来るのはラッピング車ばかりです。


ドバイトラムにもゴールドクラスが連結されています。

コチラは普通車です。

昨年開業の新車です。コチラは日本製ではなくアルストム社製です。

ドアは時間調整時は手動になります。ドイツっぽいスイッチです。

トラムと言っても炎天下から乗客を守るため、停留所はクーラーが効いたこの様な設備になっており、駅員さんが必ずいます。

コチラのラッピングはドバイエキスポ2020のラッピング車です。集電は中央の3線レールから行っていますが、部分送電しているため、踏切で感電することはありません。

交差箇所の標識がどんなのか楽しみにしていましたが、意外とあっけなかったです。

信号機はよくわかりません。

ずっとこの表示ですが、列車が来る直前に白いランプが縦になりました。踏切への通電表示も兼ねている気がします。

信号機を撮っている横でパトカーが待機していたので、意を決して警察官にスーパーカーパトカーの事を聞くと、どうやらあれらはイベント用だと言うことが分かりました。
実際パトカー何度も見かけましたが、トヨタのランクルプラドばかりでした。ちょっと行くと砂地なのでこの車種もうなずけます。

この後世界一の高さを誇るブルジュカリーファへ向かいます。ビルの高さは828m、下にあるプールみたいな所は噴水ショーが行われる池です。

奥は一面の砂漠です。

併設されているドバイモールと言うショッピングモールへ。行くと通路にNサイズの建築模型が飾られていました。手前のパツキンのお姉様と左奥にいるお姉様がお金持ちそうな人に声かけてました。
Nサイズでタワーマンション作るとこの大きさになりそうです。

良く出来てます。

自動車はメーカー忘れましたが、日本製の自動車でした。

光るプール。パラソルはファーラーのようです。

フィギアはプライザーのようです。ドバイには模型屋さん無いと思うのでネット購入したのでしょうか。

さて、実物のドバイの夜景ですが・・・結構ショボかったです。

建物はスゴイのですが、夜景は特に見せるモノではない感じでした。
渋滞するヘッドライトの列だけはスゴイです。

-最終回へつづく-