ドイツへ2015-その13-

混雑の激しくなったワンダーランドを後にし、ヴァームウァール駅からUバーン(地下鉄)に乗り、ハンブルクアルトナ駅へ向かいます。駅名を忘れた乗換駅で撮影。

ココは複々線で右の2線がICEなどが通る路線で、Sバーン(通勤線)が入ってきた路線が通勤路線です。右が中央快速線、Sバーンの所が中央緩行線のイメージですが、右側通行です。

ハンブルクアルトナ駅です。Sバーンは地下ホームに到着し、ICEなどの長距離列車は地上の頭端式終端ホームに入ります。ハンブルク行きを示す列車はこのハンブルクアルトナ駅が起終点になります。

貨車に自動車を載せるスロープがありました。朝に来れば積卸風景が見られそうです。

「H」が停止位置を示すもので、日本で言う「列車停止位置目標」です。車運車はギリまで来ることが分かります。

コチラもギリまで来るようです。

形式写真などを撮ったりしてました。

客車列車ですがよくわかりません。


駅の構内には美味しそうなフルーツ屋さんがありました。

ハンブルクアルトナ駅外観。壁の屋号ちょっと読みにくいですが、一番上の赤い文字は「メディアマルクト」というドイツの家電量販店です。錦糸町駅にあるヨドバシカメラみたいな感じですが、街道沿いにもお店があるのでヤマダ寄りでしょうか。

アルトナ駅近くの模型屋さんへ。モデルバーンアルトナ。プライザーフィギアを購入しましたが、店内は信号機の取扱が多かったです。

再びハンブルク中央駅を目指します。途中目にしたデカイ重機。

ガラをふるい分けます。

選別が終わるとそのまま骨材になるのでしょうか。

再びワンダーランドへ。ここの3~5階がミニチュアワンダーランドです。

で、館内の模型にもミニチュアワンダーランドが再現してあります。実物では線路はありませんが、ココには線路が引かれ、入場待ちのフィギアが沢山います。

ストラクチャーの補修が行われていました。工具箱の中にプライザーのフィギアがたんまりあります。ココで数時間過ごした後ホテルへ戻ります。
ホテル近くの模型屋さんへ。ICEカラーの外壁に腕木信号機のオブジェがありますが、本物かな?

夕飯は硬いパンにしました。
-つづく-