タム500

カトーからタム500が発売されたのは夏過ぎでしたが、ようやくカプラー交換も終わりヘッポコ鉄道に配属されました。
発売されたのは2両セットでコチラはタキ2988。

コチラはタム10520。

私有貨車図鑑によると621両あったそうですが、ヘッポコ工場長は2回ほど見た記憶があります。取り卸しとかどこでどうやっていたか気になります。

貨物鉄道博物館にあるタム2920。津軽鉄道のも見に行こうと思いすでに5年が経過してます。まだ有るのかなぁ。

配属されたタム500は2セット4両で、当社でも小口輸送に活躍してくれることでしょう。

高松訪問-後編-

快速は到着するとヘッドマークはすぐに外され、回送入庫となりました。2編成しかない6000系なので後追いで見送ります。

アンパンマンの音楽がホームに流れていたと思ったら、この自販機から流れていました。

2食目も駅構内のうどん屋さんで食べることにします。

朝食べたぶっかけうどんは300円でしたが、今回は天ぷらおにぎりセットで500円で、天ぷらは穴子をチョイス。

再び仏生山駅に到着。ことちゃん号?

駅、車庫の裏手へ回ります。留置線の境界がガードレールだけというちょっとシュールな光景です。

乗ってみたいです。

ココはことでんの月極駐車場になっていますが、皆さん生活「通路」として使っているようです。看板があり、写真撮影者は線路へ入らないように書いてあるので、実質ココからの撮影は黙認されているようです。

稼働するところを見てみたいです。

ホームから見えていた松山のモーターカーが気になります。

工場の裏手に回ります。

調べたらことでんのは松山の7t機でした。西武、東急、山陽などで14t機は見ましたが、7t機は初めて見ました。14tに比べると車輪径も小さいです。

起点側に留置線が延びています。
線路を追って行きます。

仮台車には見えないです。ストラクチャーを撮りながら再び仏生山駅へ戻ります。

ラッピングぢゃないのがやってきましたが、光線が残念です。

仏生山駅へ戻り、一宮行きというのが1:1でやってくるので一宮駅へ行ってみます。手前の券売機で乗車券を購入してみます。

予想通り残念な乗車券が出てきてくれました。記念にもらいましたが、無効印は親切に裏側に押してくれました。

乗車列車は一宮行きではありませんでしたが、一宮駅に到着。

折返し設備がありました。

駅舎は近代的です。しかし、晴れちゃってるからちょっと陰が出ています。終点まで乗ってみたいのですが、終点まで乗ると時間が無いので空港へ戻ることにします。

空港通り駅まで戻りリムジンバスで空港へ戻ります。

1時間半前に着いたのでこれまたカードラウンジで時間を潰します。

フリードリンクですが、高松空港はドリンクサーバーではなく自動販売機タイプです。カーディーラーなんかで見かけるタイプです。ちょっとアレですねぇ。

穏やかな天候で今回は定刻に飛びそうです。

737-800の小さい機材で客室も空いており、乗ったらさっさとドアを閉めて早発してくれました。なので羽田の到着も10分位早く着きました。で、無事羽田に到着。

帰りは江ノ電バスでした。京急バスに乗ると首都高湾岸線は、だいたい第2か第3通行帯を走行するのに対し、江ノ電バスはほぼ第1通行帯をゆっくり走行します。会社が厳しいのでしょうかね。

今年は冬休みをまとめて取ることもできず、まとまった旅行は出来そうにありません。
長々とご笑覧ありがとうございました。
-おわり-

高松訪問-中編-

いしづちに乗って多度津駅へやってきました。高松からのいしづちはガラガラなので自由席に乗車します。

合計1180円です。


何本いるのか気になり、帰宅後編成表見ました。コレよりは前パン車が見たいです。

多度津での目的は多度津工場です。控車が使われているようですが、航空写真で見ると撮影は難しそうです。駅から7~8分歩いたところにありました。

操業時以外はこの鉄の門がガッチリと閉まっているのでしょうか。

駅の方を振り返ると、良い雰囲気です。枕木と砕石が新しく交換されたばかりのようです。

この14系は何でしょう?

試運転の幕が出ていますが、結構くたびれた感じです。折り戸には「回送」と紙が貼ってありました。
検査は切れちゃってるのかな。

コチラにもいます。

お座敷でしょうか。憎い位置にテールライトがあります。模型でこんな所にピンバイスで開けたら下端やっちゃいそうです(>_<)

トキ25000とワラ1がいました。トキの方はボロボロですが、試作保存車のワラ1は比較的キレイに見えます。

保存車なので手入れが良いのか、番号もしっかり読めます。

スイッチャーが見えました。コレの前位側に控車が連結されているはずなのですが、動く気配も無く見ることは出来なさそうです。

とりあえず工場を1周してみます。場所によっては防波堤がそのまま工場の境界壁になっていて結構手強そうです。

覗いてみますが控車は見えません。

裏手まで来ました。

工場を1周してみましたが、控車は撮ることが出来そうに無いので諦めて帰ります。

駅へ戻る途中警察署があったのですが、パトカーが1台も止まってません。

デカイ交番のようでした。

高松へ戻るのに特急より快速の方が速いので、快速で戻ることにします。前パン車が来ました。

6000系初めて乗りました。オール転換クロスシートで、外も中もかっこいいです。

-後編へつづく-