鉄コレ東急8000系-序章その2-

このままの鉄コレとして楽しむのに時代考証としてのポイントは、前面窓黒Hゴム、赤帯なしが上げられます。
前面窓の黒Hゴム化は1982年から始まり、8000系の赤帯化は1988年から施工されていて、赤帯は1年とかからずに全車施工完了してます。

クハ8000はPⅢ台車を履いています。コレは1990年からTS台車に交換されているので、赤帯を考慮するとこのままでOKです。

側面幕は種別灯時代とも方向幕化とも取れるのでコレもOKでしょう。

ッと言うことで、このまま楽しむのであれば昭和末期の5年程度と言うことになります。
ヘッポコ工場長としては一番好きな時代です。
一番上の写真は屋根の隙間が気になります。