春の大阪-その2-

安定の松屋で食事をして出ると、事故発生から約45分となっていました。人身事故の場合大抵1時間前後で復旧するので、敢えて迂回せず街並み探索します。角地の駅ビル駅舎です。ちなみに、手前のタクシー乗り場はまだ行列が続いてます。

駅舎の反対側へ行ったりしてると程なく運転再開となり、駅へ戻ります。事故発生時から相当時分が経過した時は迂回しない方が早く目的地に着けます。で、やってきたガラガラの普通に乗りこの席に座ります。

阪神派なのでエレガントな阪急はよく知りませんが、レトロな運転台なのに速度計はハイテクでした。

封じ込め運転台にも転落防止幌がありました。

正雀工場の前にある吹田工場の試走線に、ピッカピカの103系が試運転していました。

施設を見学。

トラバーサーがあるデカイ工場はちょっと作れないです。

手前側はアルナの設備ッぽいです。

正雀の車庫の方もまわってみます。コレも中間に入る運転台かしら?

京都って書いてあるのかと思ったら「古都」でした。

一通り見終えて、JR岸辺駅へ向かいます。
-つづく-