多扉車

通勤車両の扉は1両当たり3~4扉が一般的ですが、乗降時間の短縮のため5扉、6扉車が90年代からかなり出てきました。最近ではホームドアに対応しにくいとかで置き換えが始まっていて、何れは消えてしまうのかと思われます。

見つけてはチョコチョコ記録するようにしています。

外観はなんとも言えない異様さですが、平日朝間は車内も異様です。座席も無く「客は荷物か?」なんていう見出しの新聞見た記憶もあります。

その点、京阪のは感心しちゃいます。

日比谷線の5扉車も整列乗車の関係で3扉での運用があったり、コレはコレでまた面白い分野だと思います。

“多扉車” への2件の返信

  1. こんばんゎ。
    6扉車は都会ならではですね。
    座席が跳ね上げられた様子、異様です(;^_^A
    もう増結のできない都会の列車の苦肉の策…。
    ホームドア問題も都会ならではですね。
    田舎の電車では、ホームドアも多扉車も縁がありません(;^_^A

    1. >隠密さん
      座席が跳ね上がってるのは笑っちゃいますよね。最近は慣れましたが、空いている下り列車なんかは御年寄が座れなくて唖然としてたります。
      ホームドアあると写真も撮り難いし、都会の苦しみですかね。

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