四国・高松へ-後編-

やってきた瓦町駅行きに乗り、高松築港駅を目指します。

高松築港駅から高松駅まではホーム同士で約600m離れていて、早歩きで歩き乗換時間6分でJRの快速に乗ります。

ココから多度津へ向かいます。前回は特急で多度津へ向かってますが、今回は121系の国鉄を堪能したく快速多度津行きに乗車です。

出発2分前に乗車ですが、ボックス席がまだ空いていたのでしばし景色を堪能します。2両編成ですがこんな感じで出発です。

高松運転所にはターンテーブルがありました。

高松貨物ターミナル。

30分程で到着です。この佇まい好きです。

そのまま徒歩で多度津工場へ。以前来たときは東武に行く14系客車がいましたが、今回は特に気を引くモノはありませんでした。

前回来たときはワラ1に「ワラ1」っと標記がありましたが、何故か消されていました。

スイッチャーもお休み中。スイッチャーと控車をなんとか撮りたいんですけど、難しいです。

ッと言うわけで特に収穫も無く帰ります。

途中アンパンマンがやってきました。新しいラッピングでしょうか?見た事無い柄です。

再び快速に乗り高松駅へ向かいます。

快速サンポートとありますが、アルファベットはサンポート高松となってます。やはりガラガラで、ボックス席に座れました。
朝も早かったため、直流モーターを子守歌に寝入ってしまいました。

高松に着いてから何も口にしておらず、いつもの高松駅構内のうどん屋できつねうどんを食します。冬はぶっかけは無いみたいです。

13時45分過ぎですが、復路の飛行機は15時45分発なのでそろそろ空港へ向かうことにします。雨も本格的に降ってきました。

バスターミナルでバスを観察します。

14時05分発のバスで空港へ向かいます。この時間帯05分から14時14分まで3分おきに4便連続でやってくるので、最初の便は混雑することが分かります。韓国人観光客も多く、途中から満席になり、隣も韓国人の女の子でした。

高松空港に到着。


わざわざ混む1便目に乗らなくても良かったのですが、カードラウンジが混むと思い最初の便に乗車。案の定この10分後位にはコンセントのある席はいっぱいになりました。

6時間45分の短い滞在でしたが、軌道検測車が見られて満足です。帰りの飛行機はカタール航空とのコードシェア便です。

本降りで悲しくなります・・・

が、ヘッポコ工場長の列には誰も来ず3席占領。前の6席も誰も居ませんし、ご覧の通りガラガラで、クラスJ席だけが満席でした。
クラスJの混雑見ていたらぷらっとこだまのG車席思い出しました。コレならエコノミーで十分です。

館山沖から雲が無くなり下が見えるようになりました。蘇我駅が見え観察すると・・・タキは止まっていませんでした。

JFEです。黒いのは石炭だと思いますが、茶色いのは何でしょう?白いのは石灰石でしょうか。

船の軌跡とでも言うのでしょうか。結構残るんですねぇ。

埋め立て地に料金所のようなモノがありました。

海上コンテナ置場の様ですが、保税倉庫でもあるのでしょうか。

沖合ではまだ埋め立てが続いています。

ッと言うわけで、ガラガラ楽チンで羽田に約5分遅れで着きましたが、全く問題ありません。帰りも京急に乗り横浜乗換で帰宅しました。京急はよく考えると始発だし必ず座れるので意外と楽チンです。

今度は高松をもう少しゆっくりまわってみたいです。
-終わり-