手前側というか外周側がずっとベニヤのままなのでコチラ側もチョコチョコ手を加えていきます。
ポイントの器具箱などを取り付けたいのですが、道路側には器具箱を置くスペースが無いためコチラ側に設置します。
GMの器具箱は角張った今風のと、丸みを帯びた昔風のがあります。
丸みを帯びた旧タイプの器具箱は、部材の一部に鋳物も使われていて重量もあります。
上に信号機を載せることも出来ます。
黒い器具箱もあります。
モジュールを作るための備忘録
関東は今日辺り梅雨明けと言われてますが、夏と言えば伊豆急っと思うのはヘッポコ工場長だけでしょうか。別に海水浴に行くわけではありませんが、冬の伊豆急よりは夏の伊豆急の方が魅力的です。100系が好きで、1990年頃までよく通っていました。
リゾート21が鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞したヘッドマーク付けていて、右上には海が見えます。
とは言っても、夏に上田交通(当時)行くためにロクサン切り離しで降り立った軽井沢駅の清々しさには精神的な感激がありました。
秋とか冬にも行っていましたが、撮影対象は段々とリゾート21にシフトしていきます。コチラは踊り子号とリゾート21EXで、EXは前面のセンターピラーが無くなった1枚ガラスのリゾートです。
左側にいるリゾートの女性車掌?(リゾートレディーだっけな?)は今ではあり得ない、バブリーな髪型しています。
コレはまた夏。リゾート21がブルーリボン賞を受賞したときです。蓮台寺駅の駅員さんに線路脇の通路でも無いんでも無いところを指さして「あそこでリゾート並んだところを撮りたい」と言ったら「気をつけてね」で済んだ時代でした。
ちなみに右側通行なので、左側のリゾートがコチラに向かってきます。
アルファリゾートまではよく乗りに行きました。
今年は久々に夏の伊豆急覗いてみようかと思ってます。
セットAに入っているクモハ113低運車で、このセットにはクモハ111も入ってます。前回のオープンパッケージはクモハ123でした。
前回はコチラ。
クモハ119と奥はクハ159の解体待ち車体です。
セットBには高運のクモハ124と改造高運車クハ151が入っています。右はセットAの低運です。
コチラはクモハ110形のラストナンバークモハ131です。高運と言っても中間車改造の高運もあり、129~131は中間車改造高運車で窓周りに青い塗装が施されていて、模型の高運車とは若干印象が異なります。
幌同士くっつけるとこんな感じで、カーブ曲がれそうに思いますがチャレンジしてません。
あとはクモハ100形両運車が出てくれれば。写真はクモハ101で奥はサロ(サハ)185です。
コレが確かサロ185の廃車体かと思ったら、1000形でした。