2017夏・バンコクへ-その12-

コークウァイ駅は無人駅なので車内で車掌さんから乗車券を購入し、タラープルー駅まで乗車します。距離は約20kmで9バーツ、約28円と言うスーパーコスパ!タラープルー駅に到着。

線路は歩いたりする場所なので、跨線橋というモノがありません。屋根上を撮りたいと思いマークしていたのがこの場所です。電線がとっても邪魔ですが、他に屋根上撮れる場所が見当たりません。まぁ、日本の鉄道では架空線が線路敷地を横断することすら珍しいです。

「ソンテウ」という乗り合いバスの様なモノ。日本も過疎地でこういう自動車運送による市場を開放したらお取りし寄りとか喜びそうな気もします。

やってきました。空もテツモードの曇り男となってきました。

こうやって見ると冷房車の屋根も見たくなります。

電線邪魔ですが何とか撮れました。ウォンウェンヤイ駅行きは1時間後になるので、近くのBTS駅まで歩くことにします。片側だけに遮断機のある踏切がありました。

日本人街サラデーン駅で降りて昼食を摂ります。牡蠣フライですが、写真撮り忘れました。とりあえず、ミニグラスビールで冷気と鋭気を養います。


-つづく-

113系1000番代-その19-

タッチアップした箇所は上手くいきました。段差も殆ど分かりません。

屋根の塗装も完了しました。

角地一戸建てを買った後輩のT君も3M製マスキングテープを食器棚に使ったところ、食器棚の塗装が剥がれてしまったのことで、T君の家でも使用禁止になったようです。マスキングテープが原因の様に思われます。
ヨドバシカメラでタミヤの詰替用マスキングテープを購入してきました。

2017夏・バンコクへ-その11-

待避線の奥に続く側線に貨車が止まっているのを前日発見し、その正体を見に来ました。

駅側を見渡すとこんな感じです。

貨車に近寄ってみると2軸貨車で無蓋車のあおり戸を取ってしまった様な感じです。

製造銘板なども見当たらず、朽ち果てる寸前と言った感じです。

貨車の観察が終わりホームを挟んで反対側へ行ってみます。昔はもう少し手前から待避線が膨らんでいたようです。ポイントがこんなに車で踏みつけられたら脱線の元です(-_-;

ポイントの発生品がありました。交換したものと思われます。

程なく折返し列車がやってきたので帰ることにします。

車両は交換されてきたようです。

沿線のバナナの木にバナナがなっていました。初めて見ました。

またまた保線車と遭遇。いきなりだったのでブレブレです。

-つづく-