2017初冬パリ・ドイツへ-その1-

本日午後無事帰国しました。
今回は昼間の羽田国際線ターミナルからの出発です。羽田は深夜便でしか利用したことがなく、昼間は今回初です。といっても10時50分発なので混雑している在来線を乗り継いでの羽田空港入りです。
こう言う時遠くても大船駅から成田エクスプレスで一気に行ける方がいいです。

国際線ターミナル駅の改札を出ると直ぐ出発ロビーへ向かうエレベータがあります。成田よりよく作られています。

昼間の羽田国際線ターミナルは免税店も沢山営業していて賑やかです。当たり前ですが・・・
ロビーはデパートの化粧品コーナーのような独特のにおいが漂っています。

おパリ、シャルル・ド・ゴール空港行きです。

なぜパリかというと往復フランクフルトより往路をパリにした方が安かったからです。正直フランスは好きではありません(笑)

搭乗開始は予定より10分程遅れて開始されましたが、ドアは定刻通り閉まりました。

今回もCAさんと対面出来るジャンプシート前です。

3列席の通路側ですが、真ん中が居なかったので快適でした。機内はかなり空いていまして、だから値段が安かったんだと思います。

機内食1食目です。なんか代わり映えしなくて飽きてきました。

12時間のフライトなので途中おやつでピザパンが出ました。

その他ギャレーにはスカイオアシスと呼ばれる場所が設けられ、フリードリンクの他お菓子が置かれています。

長距離国際線は到着2時間前に2食目が出るのですが、飽きというか更にちょっとアレな食事が出ました。見た目とは違い、鶏肉のおいしいスープでしたが、色合いが何とも言えません。

見本はこうなっているんですがね・・・JALでもこういうことがあるみたいです。

ッと言うわけで12時間ちょっとの時間でパリに到着です。到着して飛行機を降りたらボーディングブリッジのところでパスポートコントロールが行われていました。テロ以降入国が厳しくなっているかと思います。
武装した警察官が1人1人確認しているため空港ターミナル内へ入るのも一苦労です。悠長に写真撮っている場合では無なかったので、パリ最初の写真はトイレです。しかし、パリらしくオッサレーな洗面台です。

-つづく-