二代目東急デハ6300

Q SEATデハ6301

デハ6301海側

Q SEATデハ6301の車海側です。床下などは今までのデハ6300と同じ感じです。起点方の貫通部分には貫通引戸が設けられている模様です。

デハ6301山側

コチラは山側側面です。GMから模型が出るようなので我が家の6両編成にはもってこいです。

QSEAT

座席はクロスシートの状態での搬出です。鴨は「座れるカモ?」が由来だったら面白かったのですが。

初代6301

コチラは2年前に出場した初代デハ6301です。2年足らずで編成から外されてしまう運命で、更に6300は元々サハを名乗っており、改番に継ぐ改番は旧8000系を彷彿させます。

デハ6302

デハ6302海側

コチラはデハ6302の海側です。6301と同じ作りのようです。下り方の貫通部分には貫通引戸は設けられてない感じです。

デハ6302山側

コチラはデハ6302の山側です。在来6000系と上すぼみの同じ断面で車体が製作されているのが分かります。車体も6020系のようなサスティナ車体ではなく、継ぎ目のある従来車体で東急は全てサスティナに切り換えたのかと思いましたが、純粋な増備であることが伺えます。

6020系QSEAT

6020系のQ SEATはS24系のサスティナ車体です。

デハ6302_6301
奥がデハ6301、手前がデハ6302

7両化に伴う初代デハ6301,2の時はクーラーが偶数車奇数車で作り分けられていましたが、今回は分けられておらずデハ6302も角張ったクーラーが載せられています。

上から見たときのクーラーを基準とする編成美が崩れそうです。元のデハ6301と6302の今後も気になります。

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