2019夏・バンコクへ1-羽田便で出発-

今週日曜日の夜からバンコクへ行ってきて昨日帰宅しました。バンコクからブログ更新する予定でしたが、ブログで使用しているWordPressというソフトがデフォルトだと、海外からの管理画面アクセスをシャットダウンする機能があるようで更新が出来ませんでした。早速ファイルをみて問題点を解決しなければなりません。

今回も羽田深夜便のため、小雨降る中東海道線に乗り京急経由で羽田空港へ向かいます。雨でなければ、蒲田駅から蒲95系統の京急シャトルバスで向かうつもりでしたが、そこそこ降っていて寒いので鉄道で向かうことにしました。大船駅から東海道線で横浜駅まで向かいます。

横浜駅到着は22時02分で、休日夜間の京急は厳しいですねー。22時04分発に上り特急がありましたがスーツケース持って間に合うはずも無く、京急蒲田へ向かう電車は24分待ちという仕打ちです。

やっと特急が来ました。サンライズ号が横浜駅22時24分発なのでサンライズの入線が見られたからヨシとします。

京急蒲田駅での乗換は4分ほどで、コチラはスムースに乗り換えできました。やってきたのは都交車で国際線ターミナル駅で下車します。

休日の夜間と言うことで、途中駅の乗降は殆どありませんでしたが、空港駅では海外旅行者の下車で賑わっていました。

前回の海外深夜便は2月で丁度春節と重なり中国人でごった返していた羽田空港ですが、コレが普段でしょうか、ガラガラです。4月からはステータスが切れたので凡人扱いとなりエコノミークラスカウンターに並びます。

乗客も疎らで落ち着いた出発ロビーです。

2月の時は大行列だった保安検査場入口もガラガラで、ストレス無く出国できます。

ボーディングゲートは保安検査場の直ぐ脇だったので、確認したら空港内を散策します。

特に買う当てもなく免税店を覗いたりして時間を潰します。

1時間ほど彷徨いてゲートへ向かいます。

搭乗開始です。おじさん(おじいさん)は乗るときに飛行機なでているのをたまにみかけますが、おまじないでしょうかね。白い制服のCAさんで多分一番エライCAさんがお出迎えです。

ステータスが無くなったのでCAさんのジャンプシート前の座席は取れなくなりました。機内は3+4+2の座席配置ですが、後方の真ん中は3列席になるため、4列の最終列の座席を取りました。後ろを気にせず背もたれを倒せます。

4列席の真ん中2列は誰も来なかったため、2席占領できて快適でした。

定刻より5分ほど早くドアがしまりテイクオフ。直ぐにお菓子が配られました。リンゴジュースと共に食したら睡眠を摂ります。機内エンタメのJALMOOOOVEで早速「アリータ」の上映がセットされていましたが、睡眠を優先することにしました。以前だったらガツガツ見ていましたが、深夜便だと移動中に睡眠摂ったほうが翌日のパフォーマンスが良いため寝るに限ります。

3時間ほど睡眠ののち、着陸の2時間まえ現地時間午前3時に朝食が配られます。パンとオムレツでした。

食後には歯ブラシが用意されます。トイレで歯を磨いたりしてトイレを観察。

ギャレーを覗き込んだり・・・

なんて言うのか分かりませんが、コックピットとCAさんたちが会話できるインターホンを観察。暗くてよくわかりませんね。

定刻より20分ほど早く現地時間4時半過ぎにバンコクに到着。一番後ろの席で、どうせ荷物も直ぐ出てこないからとのんびり降機します。

トイレ寄って顔を洗っていたらもう誰も居ませんでした。

5回目で今年2回目のバンコク入りです。いままで最多だったドイツを抜いて第2のふるさとになりました。北千住行くより機会が多いです。

-つづく-