圏央道工事

ヘッポコ工場長の家の近くで圏央道の工事が本格化してきました。この写真の場所は厳密には圏央道に接続する「高速横浜環状南線」という区間になります。圏央道からJCTで分岐して国道1号線の原宿交差点付近に取り付く部分です。

オーガー削孔をしている感じですが、杭が見当たらないため地盤改良をしているのでしょうか。

この山は切り崩されます。

測量用の仮杭の様なものが見えますが、この山は戸塚インターチェンジの部分で、ココはさらに将来横浜環状西線の第三京浜港北JCT方面へのランプ部分となります。
横浜環状南線は、用地買収の遅れによる工事の遅れが発生していますが、先月ついに行政代執行が行われ、土地の収用が開始されました。コレで工事は完成に向けて一気に進みます。

興味のある形はコチラをどうぞ。

さて、我が家のニャジラさんは、前脚の肉球のケガは順調に回復し、後ろ脚の肉がえぐれたところについてもすっかりよくなりました。肉球をケガした日は歩くことが困難で、注射も効いたのか、病院から家に帰るなり人の膝の上で仰向けで寝てしまいました。

5.3キロあるので長時間だと結構重たいです.

ネコの看病も終わり、2日前は洗車のお手伝いで、ホースに爪たてて手伝ってくれました(爆)。水が流れているとホースがひんやりして気持ちいいようです。

ホースに穴が開かないかひやひやしていましたがお構いなしで、洗車が終わると先回りして寝床を占領して寛いでいます。ヘッポコ工場長は端っこで壁にくっついて昼寝しました。

ニャンか気に障りました?っと言わんばかりのポーズ.

朝練185系

朝間ラッシュ時の185系を使用したライナーですが、この時期しか写真に撮りにくいのでがんばっています。コチラは湘南ライナーです。陰とかあんまり気にしません。とは言え、切り位置はもう少しアレですね。

コチラはおはようライナーです。ちなみに、毎月1日にその月1ヶ月分のライナーのセット券がそれぞれの停車駅で発売されますが、朝から長蛇の列で並んでいます。
写真の方は、3月頃の混雑はどこかに行ってしまいました。3月に185系が全廃になると勘違いしていた方が多かったようです。

この時間、配給のような列車も通るのですが、単機かと思ってシャッター切りましたが・・・

後ろに車掌車がぶら下がっていました。ピカピカです。

再び、我が家のニャジラさんですがまたまたケガして歩けなくなってしまいました。後ろ脚の治療もあったので動物病院へ。

先生に診てもらうと、前脚肉球の皮がめくれてしまい、腫れ上がっていて歩くのが困難になっていたとのことでした。けんかか木登りなどですりむいた可能性があるとのことです。化膿止めと鎮痛剤を注射してもらいました。
10万円せっかくもらったのにすでに3分の2がネコの治療費に化けてしまっています。
ちなみに、肉球のケガは治りにくく、前脚、後ろ脚共にケガしてかわいそうです。

羽沢横浜国大駅へ

昨年11月30日に開業した相鉄・JR線直通運転ですが、二俣川の教習所へ免許書き換えのついでに初乗車に行ってきました。武蔵小杉駅から向かいますが、やってきたのは埼京線でした。

武蔵小杉駅を出発してすぐに貨物線へ分岐します。右の直結軌道は武蔵野南線の線路です。

ちなみに、乗ったのは緊急事態宣言解除直後だったため、車内はガラガラで、窓を全開にしても怒られなさそうだったので、窓開けて写真を撮ることに。

新鶴見に何か止まっています。

佐川急便の動力車だけ居ました。

鶴見線の下で貨物列車とすれ違います。今まで見たことないアングルで楽しいです。

貨物線のトンネルへ入ります。ココまでは60キロくらいで流していましたが、トンネルに入ると85キロくらいで走行していました。

10分強でトンネルを抜けます。ゴツイ防音壁が目に入ってきました。

羽沢貨物駅の手前で分岐してまたトンネルに入ります。

到着です。3人くらいしか降りませんでした。

JRと相鉄の共同使用駅で、駅は相鉄が管理しているようです。時刻表をみると1時間に2,3本しか列車がきません。

ホームは2面2線の単純なホームですが、運転上重要な役割を果たす駅です。

▲奥が相鉄方面です.

相鉄側には背向片渡りが設置されています。

両線とも出発信号機が設置されていてどちらのホームからでも相鉄側へ出発できるようになっています。

武蔵小杉側にも背向片渡りがあり、コチラもどちらからでも出発できるようになっています。この先の分岐線側が武蔵小杉方向で、直線のトンネルへ進むと新横浜方面の東急線になります。
ホームは単純ですが、両方向に背向渡りがあり、事故などで不通区間が発生したとき、どちらにでも折り返せるようになっています。

ホーム中程に中継信号機がありましたが、地下線区用の小型のもが設置されていました。

駅を出てみることにします。券売機は3台ありました。乗客は日中は居ない感じです。

運賃経路上は鶴見からの分岐になるため、武蔵小杉駅より鶴見駅の方が安いという変な運賃表になっています。

最近の消火栓は赤く丸いランプが点灯しているのではなく、押しボタンの周りがリング上に点灯しているのが一般的なようです。

外へ出てみると駅舎は2階があるように見えますが、吹き抜けの天井になっているだけです。都会の駅舎だったらスタバとか入っていそうな作りです。

駅前は環状2号線の取り付け側道があるだけで、バスロータリーやタクシープールはありません。不便な場所ですが、乗降客がないからタクシーも捕まえにくそうです。

神奈中のバス停がありますが、ご覧の通り列車本数に負けず劣らずの1時間にほぼ一本という絶望的本数です。

埼京線が2本地下駅にいると、りんかい線にみえなくもありません。次にココを降りるときは東急線と直通したときになると思います。

免許の書き換えが終わり帰路は相鉄線で横浜へ。

西谷駅を過ぎると羽沢方面のトンネルに入ります。

西谷トンネルと言う名称のようです。

相鉄線もガラガラでした。

ここ何年もゴールド免許もらってないから毎回試験場での更新です(T_T)