2021初冬名古屋へ【その2】

岐阜駅から再び名鉄に乗り、金山駅乗り換えでジョーシンキッズランドを目指します。大須の通りはクリスマス用なのか、青いイルミネーションが施されていました。

今回も183系0番台を購入。もうコレで増備は終了予定です。

名古屋駅に戻ると、現地のOさんと、中京圏の貨物列車を追いかけていた奥野君さんが宴を開いていたので、ヘッポコ工場長も合流させてもらい3人で忘年会となりました。

本当は矢場とんに入ろうとしていたそうですが、かなりの待ち人数だったらしく、鳥屋さんになったそうです。名古屋の鶏ちゃんは有名ですからね。

鳥開と言うお店です。

シメに親子丼を頂いて早々にお開きとなりました。

20時過ぎには解散となり、名古屋駅を眼下に見ながら床につきます。

翌2日目、雲の色は濃いモノのよく晴れています。タップリ寝たので早朝から活動開始です。

ビルの屋上を観察します。

模型は上から見る機会が多いので、ビルの屋上などを作り込んでみたいです。

向かった先は名鉄です。前日岐阜まで行った際、須ヶ口駅の車庫の様子が気に入ったので、見に行ってみます。

ヘッドマークを付けた列車がいました。拡大してみると「鉄道部品即売会」のヘッドマークです。今月18日にあるようです。

須ヶ口駅は分岐駅となっていて、平面で分岐しています。

先ほどのヘッドマーク列車が出発していきました。

須ヶ口駅は検車区が併設されていて、車両の入換や入庫の車両の出入りが多く見ていて飽きません。2連の列車も多くやってきて見ていて楽しいです。

下車して車庫があった方へ行ってみます。駅名は須ヶ口駅ですが、車庫は新川検車区と言うそうです。

構内はさほど広くはありません。

洗浄線もあり一通りの設備はそろっています。

入換詰所と札が掛かっていました。入出庫させるための運転士の詰所のようです。GM製の木造詰所を現代風にするとこんな感じでしょうか。詰所(つめしょ)は鉄道では係員待機所を指す専門用語に近い感じです。

-つづく-