パンダを見に和歌山へ行った【その4】

1時間に1本くらいしかない路線で、出発の4分前に駅に着きました。券売機前に行ったら、駅員さんがすかさず声をかけてくれて、すぐ特急券を発券してくれました。

乗車するのは「くろしお28号」です。この時点で出発1分前でした。

無事に乗車です。

日曜日と言うこともあり、そこそこ乗車していました。

列車が出発すると沿線に梅の木が目立ちます。田辺市を中心に梅の産地でなので梅の木が多いです。特に2月で梅の花が咲き始めとてもキレイです。

10分で一駅目、紀伊田辺駅に到着です。

構内は結構広いです。

電留線も4本あります。

最近建て替えられたのか、とても新しい駅舎です。

駅舎内は券売機1台と窓口があり、駅売店のセブンイレブンがあるだけです。

駅前にはGMのビルから改造できそうな「高速バスのりば」があります。お客さんが数人待っています。

程なく大阪行きのバスがやってきました。

南高梅の産地なので、梅干しセンターみたいなのが駅前にあるのかと思っていましたがシャッター通りでした。

折り返し時間20分程ですが、普通新宮行きに乗車します。

山口とは違い、この辺りは一気にこの列車に置き換わってしまった感じです。

コレは自転車が乗せられるという意味の幕でしょうか。

一駅目の紀伊新庄駅です。梅がきれいですが、紅い梅の花は見かけませんでした。

-つづく-

パンダを見に和歌山へ行った【その3】

空港からタクシーに乗り5分程でマリオットホテル南紀白浜に着きました。

外観では豪華な感じはありません。

▲翌日撮影.

飛行機の到着にあわせて宿泊客が集中する感じで、ヘッポコ工場長もその1人です。

部屋はアップグレードしてもらい9階の部屋をあてがってもらいました。

ソファーもあり、いい部屋です。

サニタリエリアはコレと言った特徴はありません。

普通のユニットバスです。マリオット系はボディーソープ類が最近は備え付けになっています。

アメニティもとくに代わり映えが無く、ボトルに入っているのはマウスウォッシュです。

中のおふろなどは普通でしたが、窓側が温泉という豪華仕様です。白良浜海岸がよく見える内風呂がついたお部屋でした。

▲翌日撮影.

マリオットは水はいつも無料でついてきます。ココは梅を使ったチョコクランチが置いてありました。

荷物を置いたらラウンジでお茶を頂きます。ロビーレストランと併用で、ラウンジ利用者はカードを見せて入ります。

フリーの食べ物はケーキとフルーツがありました。

コーヒーも頂きます。

紅茶はトワイニングの結構立派なティーバッグです。

レストラン利用者はいない感じで、みなさんステータスのラウンジ利用でした。

この後、タクシーで白浜駅にむかいます。

-つづく-

パンダを見に和歌山へ行った【その2】

ダイヤモンドラウンジで出発時間まで調整します。

いつもなら朝食代わりにいただきますが、ほんの30分前位にガッツリ食べたので今回は遠慮します。

っと思いましたが、デザート代わりにレーズンパンをいただきます。

コチラをいただきます。

出発時刻の20分前に搭乗ゲートへ向かいます。

出発が遅れるようです。羽田は風がが強いため、着陸機の渋滞が遅延の原因だそうです。

忙しなく準備が始まっています。737-800です。

搭乗開始になりましたが、さらに出発が遅れると言うアナウンスが流れています。

3列側の一番前です。

足元が広く快適です。

いよいよ出発のハズです・・・

タキシング中に珍しくキャプテンからアナウンスがあり、風が強く出発便が混み合っていて、羽田空港内にまだ1時間ほど留まるとの事です😱

白浜に着く時間に漸くテイクオフしましたが、特に怒っている人とかは居ませんでした。起床条件は仕方ないですからね。

日産の追浜工場とテストコースが見えます。

全体的に雲が多く、次に下界が見えたのは茅ヶ崎付近でした。

ドリンクサービスが始まって直ぐに着陸体制です。気流も悪く、エコノミークラスは半分も機内サービスがいかなかったようです。

フライト時間は大阪と変わらず45分位です。CAさんも、キャプテンからアナウンスでリメインシート(着席継続)を告げられいました。

沖縄とは違いますがなんかいい感じの海が見えてきました。

1時間10分遅れで南紀白浜空港に到着です。雨の中、滑走距離が足りず空港の端まで行って折り返してきました。

悪条件の中皆さまお疲れ様でした。

空港を出るところで梅干しの無料サービスがありました。さすが和歌山、南高梅の産地です。

小さい空港です。

タクシーに乗り常宿へ向かいます。

−つづく−