2023初夏の沖縄へ【その5】

海をあとにして、街中を観察します。

那覇市内でマンションへの電力引込みに、こういう電柱の設置が多いです。キュービクルや電気室は設けないのでしょうか。

コチラもです。引き下げの本数は上の写真箇所と比べると少なめです。

古い建物も結構残っています。コチラは店舗で操業していました。

コチラも古いですが、営業はしている感じはないです。

沖縄の古めのビルは、手すり部分の意匠が独特な感じです。

散策を続け、前に気になっていた沖縄製粉の工場を見に行って見ます。

穀物サイロを近くで見たのは久々です。

窓が並んでいるのは模型で再現してみたいです。

このH鋼は何に使っているのでしょうか。

直ぐ隣にある太平洋セメントのマークがある、金城キク商会も見てみます。

近くで見るとワクワクします。

所属の自動車も全て同社のロゴが入っています。バルクタンク車がたくさん並んでいるのかと思っていましたが、左側に縦列駐車で2台いるだけでした.

セメントと穀物サイロが並んでいます。専用線があっても良い感じです。

金城キク商会の本社建物です。結構デカイです。コチラの会社、創業は戦後だそうですが、金城キクさんのお父様が戦前、建設業を営んでいたのを戦後再建する形で起業したそうです。

駅へ戻り空港方面へ行ってみます。

ゆいレールに乗車し、車窓を眺めます。空港駅近くには自衛隊の那覇基地があります。入口を観察します。

結構間近で自衛隊車両を観察出来ます。

ゆいレールの車庫も隣接しています。

検車庫もあります。

那覇空港の駐車場も観察。

ゆいレールの運転台の観察もしておきます。

那覇空港駅に到着しましたが、少し曇ってきました。腹が減って来たので、今日は早めにセンベロ街に向かいます。

-つづく-

“2023初夏の沖縄へ【その5】” への2件の返信

  1. お晩でございます

    弊マイマップのバス“全国版”なら
    どこで捕まえられるか一発です

    沖縄の事業者なら
    琉球バス交通と那覇バスが同じ第一交通産業G

    従来の古参4条事業者で独立系は
    沖縄バスと東陽バス

    沖縄バスは特に三菱ふそうワンメイクですから
    (傘下に三菱ディーラーを持っているので)

    琉球と那覇は一般路線車の場合
    移籍車以外新車で三菱を入れない
    (沖縄バスに対する当て付けとしか…)

    過当競争で4社統合しようしたけど
    結局自社利益ばかり主張し統合できなかった歴史なんですよね

    1. >南栗橋車両管理区荒川支所さん
      いつもありがとうございます。
      拝見しておりますが、貴重な情報源ですね。
      沖縄は古いバスが走っていたりしてマニアには堪らない場所ですよね。

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