トラコレ-原木運搬セット-その1-

トラコレで焼き直しではないセットが2種類発売になり、両方とも集めてみました。コチラは原木運搬セットで、トラックはちょっと古めのチョイスですが、重機は今回このセットで新規に出たものがあります。

フォワーダー

フォワーダーは、工事現場で使用するユニック付きキャタダンプとほぼ同一架装ですが、ユニックのようにフックではなく、木材の積み込み取り下ろしに特化したアタッチメントが取り付けられています。この手は余り詳しくありませんが、トラコレでは初登場です。

っと、撮影していたらニャジラがやってきまして、模型の樹木が気持ちいいのか体をスリスリさせて、かじってしまいまして、半分以上折れてしまいました(滝汗)。今回はココまで。

トラコレ-魚運搬トラックB-

発売はかなり前ですがシールを貼ろう貼ろうと思い時間が経ってしまったので開封してみました。漁港のジオコレにマッチしたトラックになりますが、街中でも違和感なく走らせられます。

日野ライジングレンジャー

ライジングレンジャー自体は何度もでており、珍しくはありません。平荷台にはトロ箱に魚が載せられた状態になっています。

漁港などから比較的近距離輸送用なのでしょうか?こう言うのは余り見たことがないです。港内での運送かもしれません。

UDトラックス クオン

活魚運搬車でコレは一度発売されており、クオンも珍しいものではありません。活魚運搬車は荷台が水槽になっていて、文字通り魚を生きたまま運搬し、料亭や高級寿司店などに魚を届けます。

水槽が4つあり10tクラスの活魚車です。水槽ごとに温度調整ができるので、種類の違う魚も同時に運搬ができます。

シールが付いていたのでコレを貼り付けそれらしく仕上げたいです。

コチラはヘッポコ工場長の家の近くでよく見かける活魚運搬車で、水槽には屋号が入っています。コチラは2水槽で3.5tクラスと思われます。活魚運搬車は街中で走っていてもOKです。

トラコレ-佐川急便トラックセット-

佐川急便のトラコレは今まで何度か出ていましたが、今回のは焼き直しではなくロゴ刷新による新規品です。佐川急便はSGホールディングスと言う持ち株会社を立ち上げ、最近はトラック荷台にSOHのロゴが入ってきています。今回はそれに対応して発売にりました。

いすゞフォワード中型保冷バン

キャブ・シャーシは特に代わり映えのないフォワード4tトラックです。飛脚クール便仕様で冷凍・冷蔵機能付きです。

リヤはパワーゲートの装備はなく、デポ間輸送ではなく小口輸送の仕様となっています。模型では、唯一の取り付け部品サイドガードが取れやすく、ゴム系などで接着する必要があります。

いすゞギガ大型ウイングバン

いすゞギガの25tウイングバンです。ロゴ以外には特に変わったところはない感じです。

ウイングなので、大口荷主やデポ間輸送でも活躍できる車種です。

トミーテックのサイトによると2017年にロゴがリニューアルされているようなので、令和時代にはもってこいのトラックになります。

さてさて、我が家のニャジラですが、外が暑いせいかクーラーの効いた部屋の中に居る機会が多いです。工作机にいくと先回りされ、机の上で毛繕い始めます。

下ろそうと思って声かけても知らんぷり・・・

そして、お約束膝の上で寝てしまいます。少し涼しくなってきたらネコも外に出ると思うので、模型に専念できると思います。