信号場モジュール-その7-

ヘッポコ工場長の家の近くにある田んぼで、梅雨の晴れ間に田植えが始まりました。

横浜市と言っても外れの方ですから結構自然が残ってます。しかし・・・

こういう場所で、ココは圏央道栄ICの予定地です。あと何年この景色を見ることが出来るでしょうか。

コチラもヘッポコ工場長の家からほど近い、横浜環状3号線の延伸区間です。トンネルが完成し、延伸区間も着実に進捗しています。

ユニトラックのフィーダー付き線路ですが、微妙に厚みが有りこの部分だけ線路が盛り上がってしまいます。
信号場モジュールの中は上下線の渡り区間で、ポイントを切り換えたとき極性も反転させて送電しているためかなりのフィーダー線路が仕込んでありますが、その微妙な盛り上がりで脱線する車両が何編成かありました。

なので、フィーダー付き線路を使用しないで、ハンダ直づけによる給電に改良します。

これで厚みによるレールの不陸が無くなりました。せっかくレールを剥がしたので、ついでに列車検知用のcdsもセットします。

表面からはフィーダーが出ていることは分かりません。

PC枕木の単線フィーダー線路は発売されていないので、道床を切り継いで自作することにします。

信号場モジュール-その5

西武電車フェスタは今年も大盛況のうちに終了いたしまして、ご来場ありがとうございました。
先週はずっと怠いと思っていたら、金曜日に38.4度の熱が出て熱が下がるまで三日三晩かかるという有り様。まだ怠さが抜けないです。
怠くなった原因の一つにこの信号操作卓の配線。フェスタが終わった後ずっとにらめっこしています。

昨年の終わりから今年の初めにかけて、回路を追加しようと工事を始め、白い接続端子を取り付けたのですが、何をしようとしたのか全く思い出せません。

進路開通表示灯回路をいじろうとしたようですが、それが全く思い出せず・・・

困ったモノです・・・

伊予鉄・関西の旅-その2-

松山地方は明け方まで大雨でしたが、起きて程なくすると雨はやみ活動開始です。片運単行を見るため松山市駅へ向かいます。
この線路沿いの建物の雰囲気がいい感じです。

3000系も良いですが・・・

700系の方がいいです。

で、狙いはコレモハ720形です。

早速始まりました。到着後、渡り板を上げたり・・・


幌が外されました。検車係さんとかがやるのかと思ってましたが、担当乗務員さんが作業してました。

そして、切り離され単行で留置線へ向かって行き、おぉっ!っと心の中で叫んでしまいました。

うーん、スゴイ。モハ726の電連はカバーが黄色です。何か違いがあるのでしょうか。

この時奥の留置線に既に1両いまして、信号機が気になり覗き込むと誘導信号機が現示されていました。

輝度が弱いようです。この橙黄色が誘導信号機です。

-つづく-