ゴットワルド-その2-

楽しみにしていた2013年度開通予定の圏央道相模原愛川~高尾山間は、どうやら6月の開通にずれ込んだようです。

モジュオフ会場まで1時間の恩恵、今年は肖れそうにありません。

さて、ゴットワルドのクレーンですが、なんとか形になりました。

可動部分が多く、接着剤をほとんど用いずに組み立てられます。
しかし、組み上がると外国キット特有の成形色プラが気になり、結局バラして塗装することにします。バラしはまるでHOのブラスキットを組んでいるような感じです。

グンゼの#329イエローFS13538をベースに似た色を調色して塗装しました。

ゴットワルド-その1-

キブリから出ているNゲージ用建機はそれほど種類がありません。HOでは色々な種類が出ていてとてもうらやましく思いますが、その中でも特殊なドイツゴットワルド社の鉄道クレーンを組み立てます。
JR東日本にも似た車種が導入されているので、一部のファンでもゴットワルドと呼ばれています(ゴッドワールドとなることもあります)が、正式名称で無いのはあまり知られていないようで、俄知識かどうかすぐに分かっちゃいます。

開けると意外とあっさりな中身で、説明書は当然ドイツチックです。

回転系の多い下回りは、全く接着剤を使用せず組み立てができます。

コレがJR東日本で採用されているゴットワルドのクレーン車です。以前で言うソ300の代替です。橋梁架設、運搬や駅改良工事の際には、ポイントを吊って運搬したりします。

アルナインのダンプトロとモーターカー

アルナインのモーターカー組んでみました。約40分で箱になり車体完成です。

エアホースも取り付けそれらしくしましたが、酸で洗浄中ホース部分を破損してしまいコックだけになってしまいました。なのでもう1個ホース取り付けました。

先日製作を開始して放置していたダンプトロも一緒にし、シールプライマーを吹き、ねずみ1号で下地を作ります。

緑色と青色のラインを入れます。

そして西武色のモーターカーとダンプトロが完成です。ダンプトロは、あおり戸のプレスに斜めの線が入ったちょっと古いタイプのダンプトロなので、こちらは緑色のラインだけにしました。

ダンプトロの後部にはカトー式レールクリーニングパッド装着しました。