ホキ9500奥多摩工業

2週間にわたるやっつけ仕事が漸くおわりました。家に寝に帰ってくるだけなら未だしも、寝にも帰ってこれない日々が続きました。
KATOから発売になったホキ9500奥多摩工業バージョンを、祐天寺モデルスにて購入してきました。
以前発売になったホキ2500に続き青梅・南武には欠かせない車両です。

ホキ2500と組んだ編成も出来ます。色合いはホキ2500が赤っぽいのに対し、ホキ9500は若干茶色っぽい感じです。

車間短縮ナックルカプラー

カトーラウンドハウスのブランドで発売された車間短縮カプラーを祐天寺モデルスへ引き取りに行ってきました。

ABSでしょうか。仲間内では比較的最近の部類に入る昭和61年頃、エンドウから発売になったN用ナックルカプラーよりは弾性があり、走行時の柔軟性が期待できます。

2袋ずつ購入しましたが、市場からはもう消えつつあるようなので、取り付け車種の選定を。結果、昨年マッハ模型で半額で購入したE851貨物列車の貨車に取り付けることにしました。
左は以前に購入したモノで、マッハのは再生産品でしょうか。これで我が家のE851は3両になりました。

アーノルドやカトーカプラーと比較することなく一目瞭然です。渡り板もこれで漸く意味をなします。

R249でも問題ありません。

ただ、ハンドブレーキ側同士が繋がると手すりの形状の関係からちょっと厳しいかもしれませんね。R249の実験線路が我が家には無いので手で押すくらいしか検証ができず、走行性能試験はちょっとできません。

しかし、これでリアルな連結面が得られます。

タキ40000カプラー調整

マイクロエースタキ40000を数年前にずっぴ~。さんシェア購入しましたが、その後ずっと放置していました。
カトーカプラーに付け替え作業を行いましたが、構造上取り付けが難しく上手くつきませんでした。センターピン加工の上台車を交換するか、ケーディーに付け替えるか悩んだ後、ケーディー付け替えにしました。
#1015を装着しましたが、高さが低すぎました。

高さが違う#1133をアメリカから購入して装着したらピッタリの高さになりました。残りの3両もこの工法で作業を進めます。

タキ40000なんてよく見かける貨車でしたが、この頃が懐かしいです。